ここでデッキトップからつまっし

スクコレとデッキとカードのお話

【今日のカード考察】ペアカードと花丸ちゃん

こんにちは、つまっしです。
皆さんスクコレはやってますか?

 

当ブログでは“美しい輝き方”がモットーのつまっし流スクコレの「奮闘記」兼「忘備録」兼「薄めの参考書」としてお届け出来たらなと思います。

 

一応、初心者にもわかりやすいような内容を心がけていきますが、基本的なルールに関しては把握している前提でお話をしていきます。基本的なルールはスクコレ公式サイトでどうぞ。

 

 

【ここからが本題】

 

 

スクコレ公式サイトで月曜と木曜に「今日のカード」で紹介されてる次弾について個人的な感想や意見を語っていこうかなと思います。

 

今回は9/20と9/25更新分になります。

 

 

【9/20更新分】

・ペアカード

 

モリー機能と並んで11弾で新登場となる「ペアカード」について触れていこうと思います。

 

f:id:myself742:20181002123439g:image

f:id:myself742:20181002123446g:image

かなまりです。

それ以上でもそれ以下でもないです。

 

ペアカードの特徴まとめておきます。

・ペアで揃うと強力なペアスキル発動

・ライブ参加はペア揃って

 

それぞれ単体ではオールピースのRUSHとLIVEですがペアスキルは

【参加時】あなたのステージに[LIVE]を持つメンバーが3人以上いるなら、このライブに参加する「3年生」のメンバー1人に+【オール】する。

【成功時】もう一回ターンを行う。

 

強いですね〜。

 

LIVEメンバー要求は果南ちゃんの本領、オールピースを追加できるのは鞠莉ちゃんの本領と言ったとこでしょうか。

 

キャラでの成功時追加ターンは初めてじゃないですかね?

3点MIRAI TICKETにライブ参加すれば2ターン追加......

 

強いですね〜。

 

 

ここら辺から現実的な考察に移ります。

 

今回のペア、RUSHとLIVEですが別に同時に出さなくても後付けでのペア化は可能。

なんならペア化した後に手札回収やデッキボトム送りのスキルでペア解除も可能。

 

ただしステージに出ている間はペア、2枚揃ってるのにペアではないと見なすことはできません

つまりLIVE参加はペア強制で「ピース超過するから片方だけ〜」とは行かないようです。

 

まぁ正直わざわざ分断させるメリットもないと思いますが...

 

 

それとやはり根本的な問題として2枚揃うかが問題ですね。

 

RUSHかLIVE持ちなので複数積んでもいいと思いますし、ドローソースを用意して確実に手札に入れるのも一つの手。

 

鞠莉の方がRUSH持ちなので9弾SR(サーカス編)で2ドロー稼いでいくのもアリかもしれないです。

 

後はLIVEが先に2枚出てるとなお良しですね。

ペアスキルの条件が“ステージ上”なのでLIVE効果でライブしててもオッケーです。

 

2枚のLIVEで2曲ライブをし、ペアスキルで3曲目のライブ、そして追加ターンでトドメのライブ....

 

となると[2223]型ですかね?

そうじゃなくてもLIVEカードの参加分だけライブしやすくなるときめき分類学とかありますし....

 

参加時の効果を切って追加ターンだけもらうのも賢いやり方だと思います。

ペアを複数積むならこっちの方がストレスないかもしれないですね。

 

まぁ何にせよ強い。

 

 

モリー機能の時も思ったことですが

 

「これ、ちゃんと1期も出るよな?」

 

マジで頼みます......

 

 

ちかりこは1期の方が印象強いんだ...

(や、2期のちかりこも最高だかんな?)

 

 

【9/25更新分】

・10月ミーイベPR

・HR花丸ちゃん

 

 

f:id:myself742:20181002133619g:image

10月のミーティングイベントの参加賞は梨子ちゃんになります。

 

先月の千歌ちゃんから6弾SR(水着編)の再録(?)という流れになってますね。

再録なのでカードIDは同一。

6弾のと合わせて4枚までとなります。

 

それにしてもかわいい。

 

沼津のミーイベは10/8にありますよ。

 

 

f:id:myself742:20181002134629g:image

続いて花丸ちゃんのHR。

このシーンは理亞ちゃんの部屋ですね。

 

【参加時】このライブに『ボーナス』を持つメンバーが参加するなら+【オール】し、このライブに参加するメンバー全員の『ボーナス』を有効にする。

【参加時】あなたのステージに『ボーナス』を持つメンバーが5人以上いるなら+【オール】する。

 

ボーナスに関わるカードは初ですね!

 

ボーナスを有効にしつつ、自身は最大で【赤】【オール】【オール】にまでピースを増やすことができます。

 

そしてRUSH持ちでもあるので展開にも困りませんね。

 

 

f:id:myself742:20181002135554g:image

まだAqoursにはありませんが感謝祭18の誕生石編のように星持ちのバースデーボーナスのカードが来たら猛威を振るいそうですね!

 

今後の伸びしろ込みでユニークなカードが実装されますね。

 

 

 

今回は新機能「ペアカード」と花丸ちゃんのHRについて考察して来ました。

 

次回はちょっと雑談めいたものをつらつらと綴ろうかなと思います。

 

 

では皆さん良いスクコレライフを〜♪

 

 

【あとがき】

 

 

「今日のカード」についてつまっしなりに感想や意見を述べて参りましたが「記事にはなかったけどこう言う使い方できそう!」とかありましたら是非コメントください〜!

 

コメント欄はいつでも意見交換会場です!

【デッキ】それでは聞いてください、Daydream yoshiriko

こんにちは、つまっしです。

皆さんスクコレはやってますか?

 

当ブログでは“美しい輝き方”がモットーのつまっし流スクコレの「奮闘記」兼「忘備録」兼「薄めの参考書」としてお届け出来たらなと思います。

 

一応、初心者にもわかりやすいような内容を心がけていきますが、基本的なルールに関しては把握している前提でお話をしていきます。
基本的なルールはスクコレ公式サイトでどうぞ。

 

 

【ここからが本題】

 

 

さて今回は若干クセのあるデッキを紹介したいと思います。

 

 

普段はデッキから紹介するのですが今回はセットリストから紹介しますね。

 

f:id:myself742:20181002010851j:image

 

はい、これがこのデッキのセットリストになります。

 

通常の2倍、12曲編成です。

 

なぜこんなにも多いかと言うと“とあるカード”の条件を満たすためです。

 

f:id:myself742:20181002011132j:image

【Daydream Warrior】(2点)

 

裏向きのセットリストが7枚以上ならなんと共通スコアが2でライブができます。

 

かなり特殊な条件ですがたった2ピースで2点曲がライブ出来るのはかなりの強みです。

 

そのためセットリストが12曲になっております。

 

 

なぜ12枚かと言うと、後ほど紹介しますが4弾HR梨子ちゃんがスタートであるために1回目のライブ後、裏向きのカードは総セトリ枚数から4曲減ることになるのとそれでもデイドリが捲れなかった時の1回分のマージンとして12枚で編成してます。

 

 

12曲の点数の内訳は

3点:2曲

2点:8曲(条件付き含)

1点:2曲

 

となっており理想は[2223]ですが12曲もあるのでセトリに関しては出たとこ勝負で運用しています。

 

肝心のデイドリが出ないことも珍しくありませんし。

 

めっちゃ小回りが利くのでG線上のシンデレラ等の目標ライブP増加にも対処はしやすいですね。

 

 

f:id:myself742:20181002014432j:image

 

さて、デッキです。

10枚ずつよしりこです。

 

つまっしはよしりこおじさんではありませんが2期5話のコインパーキングで運命について話すシーンは大大大好きです。

 

よしりこは背中を預けながら言葉を紡ぐのが似合うなーと。

 

そんなイメージがデイドリの歌詞にも当てはまりそうだったので今回はよしりこで作りました。

 

f:id:myself742:20181002110618j:image

とは言っても梨子ちゃんは入る予定でした。

 

9弾のHRです。

効果は

【ライブ参加時】あなたのセットリストにある裏向きのカードが4枚以上あるなら、+【青】する。7枚以上あるなら、さらに+【青】する。

 

デイドリと同様の条件です。

 

裏向きのセットリストが7枚以上でクール3ピースのライブ効果持ち

 

7枚切ってしまっても4枚以上であれば2ピースのライブ効果を発揮できます。

 

 

【実践編】

 

実践編ですが正直セトリの捲れたとこ勝負なので「こう言うプレイングです!」ってのはあまりありません。

 

ただ裏向きのセットリストが7枚以上のときにデイドリの要求ピースが2に対して9弾梨子ちゃんが3ピースライブになりますので、デイドリはバニラとかでライブしてます

 

9弾梨子ちゃんは8弾梨子ちゃんや青RUSHと合わせてハミングフレンド嵐の中の恋だからをライブするのが理想になります。

 

それと1点曲はあくまでも3点曲が捲れなかった場合や待機中のメンバーがいない時に9弾梨子ちゃんが出た場合にライブするぐらいにしてます。

 

 

カードパワーがあるデッキなのでプレイングよりは運要素が強いデッキだと思いますがセットリストを最小である6枚から抜け出たデッキもあるんだよ。ということ紹介させていただきました。

 

他の人とプレイするときにこのデッキを出すとセットリストの厚みに驚かれるのもこのデッキの面白いところですね。

 

 

今回は以上になります。

 

次回は「今日のカード」考察に戻りたいと思います。

 

 

皆さん良いスクコレライフを〜!

 

 

 

【あとがき】

 

 

「この記事に書いてあるこれはこうしたらいいんじゃない?」とか

「これってどうしたらいい?」とか

スクコレに関する質問をコメントにて受け付けています。

 

つまっしなりの回答なので最適解かわかりませんがお答えしていこうと思います。

 

【今日のカード考察】楽曲カードとSPカード

こんにちは、つまっしです。
皆さんスクコレはやってますか?

 

当ブログでは“美しい輝き方”がモットーのつまっし流スクコレの「奮闘記」兼「忘備録」兼「薄めの参考書」としてお届け出来たらなと思います。

 

一応、初心者にもわかりやすいような内容を心がけていきますが、基本的なルールに関しては把握している前提でお話をしていきます。基本的なルールはスクコレ公式サイトでどうぞ。

 

 

【ここからが本題】

 

 

今回はスクコレ公式サイトで月曜と木曜に「今日のカード」で紹介されてる次弾について個人的な感想や意見を語っていこうかなと思います。

 

 

今回は9/13と9/18更新分の「今日のカード」についてです。

 

【9/13更新分】

・MY舞☆TONIGHT

未来の僕らは知ってるよ

 

の2曲を紹介していきます。

 

f:id:myself742:20180926114457g:image

まずはMY舞☆TONIGHT(以下:MY舞)

 

Aqours版近未来ハッピーエンドですね。

こちらは参加メンバーに制約は無く、追加ライブの曲がAqoursの共通スコア楽曲」と言う制約になります。

 

これを見たときにつまっしが思ったこと

「ユメユメで上がりです。に繋がるじゃん」

 

一応公式の思惑としては

アニメと同じくあの曲を《ライブ》することもできますよ♪

とのこと。

 

前回の記事で一瞬触れた共通スコア8ピースの君ここのことですね。

 

 

それにしてもライブPを0から9まで一気に稼げる素材の曲が増えてきましたね。

略称で失礼しますが

・Mスタ

・AA

・これサム

MIRAI TICKET

・HPT

・GNGK

・MW

・近未来ハッピーエンド

・MY舞

 

先日、沼津のミーイベに参加して参りましたがこのパターンで組んでる方もちらほらいらっしゃいました。

(かく言うつまっしもMW→ミラチケはやってました)

 

 

ただ注意したいのはMY舞は追加ターンではなく追加ライブ

 

待機中メンバーのピースはしっかり確保しましょうね。

 

そう考えると追加ターンならデッキトップから溢れたLIVE使ってライブしてEXターンで展開なりもできますけど追加ライブの場合はその点も劣ってしまいますね。

デッキを組む際はLIVEカードに要注意

 

 

f:id:myself742:20180928014314g:image

そして「未来の僕らは知ってるよ」(以下:みら僕)

 

 

効果は8弾HR果南ですね。

手札補充とバニラ展開

 

共通スコア楽曲なので先ほどのMY舞から繋がります。

 

2点曲は割とドロー効果の曲が多い印象で、展開できる2点曲だと

・乙女式

・豆2

・告白日和

・コワレヤスキ

など、デュオやユニットデッキと言う限られた状況でしか使えませんでした。

 

それが今回のみら僕でどのデッキにも展開が出来る2点曲が加わったと言うことになります。

 

これはとんでもない汎用性の高さを誇っていると思います。

 

(以下持論)

人によって色々なデッキが作れるスクコレに於いて、汎用性の高さほど嬉しいものはありません。

 

強いデッキや勝つことのみに重きを置く場合はやや尖っていてもハマれば強いものを使うと思うのですが、ラブライブ!と言うコンテンツでそれぞれに推しがいて、好きな曲や衣装、シーンがある場合にそれをデッキで表現できるのもスクコレの強みかなとも思います。

 

なので個人的には2期OP曲であるこの曲にこの汎用性の高さは極上の喜びを感じています。

 

皆様も是非、オリジナルのこだわりのあるデッキを作ってみてください。

 

大昔の人も「愛あれば2ドロー」って言ってました(嘘です

(ここまで持論)

 

 

さて今回は2曲分紹介されたわけですが、今回は7曲収録とのことで前回のMWと合わせると残り4曲ありますね。

 

Atp・WBNW・WSはほぼ決まりですかね。

あと1枠が勇君になるのか、空も心もになるのか。

はたまた第5の青ジャンが来るのか.....

 

MY舞の紹介文的に君ここの線は薄そうですね。

 

 

【9/18更新分】

・新規SP

 

f:id:myself742:20180928021202g:image

新規追加されるSPになります。

ピースは【自属性】【オール】

 

そして効果の組み合わせが面白いです。

  • 【スタート時】1ドロー
  • 【登場時】3ドロー
  • 【ライブ成功時】1ドロー

 

スタートカードにした場合とデッキ中積みにした場合で総ドロー数が2ドローと4ドローと差があります。

 

 

スタートにした場合は

・ターン外で1ドローできる

・すでに場に出てるのでライブに参加しやすい

などのメリットがあり、中積みした場合は

・登場時の圧倒的なドローパワー

・デッキトップから溢れでても超嬉しい

と言うメリットがあります。

 

ただやはり中積みだと出てこない可能性もあります。

しかもドローカードなのでどちらかと言うと前半のうちに出て欲しいですよね。

 

と言うことでスタートに置いたのを回収してしまえば、すぐにでもまた登場させることもできます。

 

待機メンバー回収系でパッと脳裏をよぎるのが5弾HR曜ちゃんですが、今回は衣装持ちなので回収はできません

(と言うか5曜あるのにここまでパワフルなドローソースは必要なのか?)

 

f:id:myself742:20180928023819g:image

ほかの回収できるカードは単デッキ向けになるのですが聖歌隊の花丸ちゃんが回収できる上に強LIVEです。

展開力を確保しておけば複数枚入れても良さそうなカードなので割とオススメですね。

 

f:id:myself742:20180928024023j:image

あとはμ'sからになりますがチャイナ真姫ちゃん

回収してデッキトップから登場できます。

 

(追記:豆凛)

f:id:myself742:20181004060935j:image

マーメイド凛ちゃん聖歌隊の花丸ちゃんに似ていて、回収することで+【オール】できます。

しかもデッキの縛りなし。

 

 

f:id:myself742:20180928024337j:imagef:id:myself742:20180928024340j:image

その他ちょっとした小技だと5弾善子でデッキの1番下に送って3ドローした後、5弾ルビィちゃんでデッキの下から登場させてさらに3ドロー。

 

スタートとライブを合わせると系8ドローにもなります。

これだけでデッキは残り7枚。

 

ドロー過多にならないように展開力にも気を配る必要がありますが、なかなかにドリーミーなドローパワーですね。

 

SEC・SP枠でも結構出番は多くなりそうな予感がします。

 

 

 

さて今回は楽曲カードとSPの考察でしたー。

 

次回はデッキ紹介に戻ろうかなと思います。

 

では皆さん良いスクコレライフを〜

 

 


【あとがき】

 

「今日のカード」についてつまっしなりに感想や意見を述べて参りましたが「記事にはなかったけどこう言う使い方できそう!」とかありましたら是非コメントください〜!

 

コメント欄はいつでも意見交換会場です!

【今日のカード考察】メモリー機能と鹿角姉妹

こんにちは、つまっしです。
皆さんスクコレはやってますか?

 

当ブログでは“美しい輝き方”がモットーのつまっし流スクコレの「奮闘記」兼「忘備録」兼「薄めの参考書」としてお届け出来たらなと思います。

 

一応、初心者にもわかりやすいような内容を心がけていきますが、基本的なルールに関しては把握している前提でお話をしていきます。基本的なルールはスクコレ公式サイトでどうぞ。

 

 

【ここからが本題】

 

 

今回はスクコレ公式サイトで月曜と木曜に「今日のカード」で紹介されてる次弾について個人的な感想や意見を語っていこうかなと思います。

 

今回は9/6と9/10更新分の「今日のカード」について触れていきます。

 

 

【9/6更新分】

・メモリー機能
・HR千歌ちゃん
・楽曲カード
(紹介の都合上、「今日のカード」とは掲載順が異なります。)

 

 

f:id:myself742:20180926000307g:image

さて、11弾から実装される新機能「メモリーです。

 

内容はと言うと。

【オート】あなたの「MIRACLE WAVE」の《ライブ》が成功したとき、カードを2枚引く。

 

9弾のMIRACLE WAVEと合わせて使うと....

感謝祭18のアイスフレーバー編の真姫ちゃんですね()

 

このように劇中のシーンを彷彿とさせながら強力なスキルを発揮するのがメモリー機能らしいです。

 

これが11弾では6種類収録されるとのこと。

 

以下つまっし予想

・「#3 虹」MY舞☆TONIGHT

・「#6 Aqours WAVE」MIRACLE WAVE(確定)

・「#7 残された時間」空も心も晴れるから

・「#9 Awaken the power」Awaken the power

・「#12 光の海」WATER BLUE NEW WORLD

・「#13 私たちの輝き」WONDERFUL STORIES

 

ってなるかなーと。

君ここや青ジャンも考えましたが話数が被ることはなさそうな気もしたので上記の予想です。

 

ただ個人的には「#11 浦の星女学院」で勇君とか来てもアツいと思います。

 

そしてこのメモリー機能ですが「今日のカード」の紹介文を見るに一度ステージに出てしまえば効果は永続っぽいですね。

 

つまり、MIRACLE WAVEをライブして2ドローしても別のMIRACLE WAVEがあれば、それをライブした際に再度2ドローできる可能性があると言うことです。

これは強い....

 

他のメモリーカードに期待が募るとともにつまっしには一抹の不安が....

 

「これ、ちゃんと1期も出るよな?」

 

前回の記事で披露させていただいた通りミラチケ大好きオタクなのでMIRAI TICKETのメモリーはものすごく欲しいですし、梨子ちゃん推しでもあるので想いよひとつになれのメモリーもものすごく欲しい.....

 

(なんならμ'sのアニメエディション.......)

 

さて、そんなメモリーカードですがステージへの登場の仕方がちょっと特殊です。

 

それは次の項で。

 

 

f:id:myself742:20180925235341g:image

HRの千歌ちゃん。

 

11弾が2期のアニメエディションということもあり、まぁ千歌ちゃんは6話採用かなと。

(それか5弾HRみたく全員が同じシーンということで12話での千歌ちゃんからの「勝ちたい?」の問いかけに対するシーンが採用されるかなとも思ったりしてました。)

 

さて、カード効果はというと

 

【登場時】手札1枚を裏向きでデッキの一番下に置く。

【ライブ参加時】あなたのステージに「#6 Aqours WAVE」がないなら、あなたのコレクションから「#6 Aqours WAVE」1枚をステージに出してよい。

 

となっております。

 

先ほど紹介したメモリーカードはこのようにメンバーカード依存での登場になりそうですね。

 

つまりこの千歌ちゃんの登場でMIRACLE WAVEのライブを行えば

・手札から1枚デッキの一番下へ

・メモリー機能で2ドロー

・9弾のMIRACLE WAVEならもう1ターン

となります。

 

しかもメモリー機能は永続っぽい(確定ではない)のでもう1枚MIRACL WAVEがあればその時にまた2ドローできると言う性能になります。

 

 

かなり強力ですが、つまっしは2つ気になる点が。

 

  1. この千歌ちゃんを機能させるには6話メモリーと楽曲MIRACLE WAVE(以下MW)の両方を所持している必要がある
  2. 1枚デッキの下に送るのは登場時効果

 

 

①ですが

・千歌ちゃんの効果でメモリーを出す

・メモリーの効果を発揮するためにMWをライブする

と言う流れの上でHR千歌ちゃんにはメモリーと楽曲の2枚が付随してきます。

 

これは個人的には大きなデメリットのように感じます。

 

まずカードの入手。

「HR千歌ちゃんはいるしMWはあるけどメモリーは持ってない」

など1枚でも欠けるとこのシステムは成り立たないですし、そうするとこの千歌ちゃんは1枚デッキ下に送る2ピースライブになってしまいます。

 

「5弾HRルビィちゃんでデッキ下から登場するから大丈夫」ってことでない限りこれは不必要なデメリットなのかなーと。

もちろん使わないバニラをデッキ下に置いてしまえばそれまでですが。

 

 

②登場時効果の罠

これもかなり扱いが難しいところですね。

 

【LIVE】効果持ちのカードで一番避けたい「ピース不足によるライブ不発」

デッキトップからの登場で出てきてしまいLIVE効果が仇になってしまう経験は誰でもあるはず.....

 

この千歌ちゃんでそれをやってしまうとLIVEはできない上にデッキ下にカードを置かなくてはならないと言うまさに「泣きっ面に蜂」

 

ちなみに【LIVE】効果持ちで【登場時】スキル発動のカードはこれが初めて。

条件でピース追加の【参加時】スキルがほとんどですね。

 

この辺りはデッキを組む際に

・いつデッキトップから出てきてもいいように軽いセトリで組む

・デッキトップから出てきて欲しくないので潤沢なドローソースの用意

の2択になりそうですね。

 

 

以上2つの点を踏まえると結構定型っぽいデッキになってきそうだな〜と個人的な感想ですね。

 

 

f:id:myself742:20180926005514g:image

最後に楽曲ですがやはりお前かMW。

 

これで先ほどから述べているメモリー機能の永続をメリットとして活かすことができますね。

 

ちなみにスキルを持っていないカードなので10弾梨子ちゃんで召喚できます。

10弾梨子ちゃんの召喚は曲被り全然オッケーなのでこのMWがめくれていてもこのMWを召喚できます。

 

モリー機能があれば2ドローの効果持ちになるので10弾梨子ちゃんはこういう使われ方になっていくのかなとも予想。

(9弾収録のMY舞も効果なしです)

 

もしメモリー機能を使わなくても共通スコア8ピースの3点曲はデッキ内のピースが極端に偏るデッキでは地味に重宝しますね。

つまっしも君ここやススメにはお世話になっています。

 

モリー機能の永続までフルに発揮するには

・11弾HR千歌ちゃん

・6話メモリー

・9弾MW

・11弾MW

とだいぶ圧迫してきましたが逆にこれらを上手いこと回せれば超強力なのは間違いないですね。

 

デッキ組みの腕が試されますね。

 

 

【9/10更新分】

・鹿角姉妹SR

 

鹿角姉妹にシンプルなRUSHとLIVEが追加されます。

10弾のHRとは逆で聖良がRUSHで理亞がLIVE。

 

f:id:myself742:20180926010808g:image

どちらも青ピースなので「CRASH MIND」にうってつけですね。

 

しかも11弾にはバニラとHRにも1種ずつ追加されるとのことで10弾で実装されたAwaken the powerも使いやすくなってきますね!

(つまっし予想ならAtpのメモリーも来そうですし)

 

先日参加してきたミーイベでもお見かけしましたがMW→Atpの一気に9点稼ぐ戦法がどんどん流行りそうですね。

 

 

さて今回は9/6と9/10更新分の「今日のカード」についてでした。

 

次回も「今日のカード」について触れようと思います。

 

皆さま良いスクコレライフを〜♪

 

 

【あとがき】

 

「今日のカード」についてつまっしなりに感想や意見を述べて参りましたが「記事にはなかったけどこう言う使い方できそう!」とかありましたら是非コメントください〜!

 

コメント欄はいつでも意見交換会場です!

 

 

【デッキ】ミラチケ大好きオタクデッキ

こんにちは、つまっしです。
皆さんスクコレはやってますか?

 

当ブログでは“美しい輝き方”がモットーのつまっし流スクコレの「奮闘記」兼「忘備録」兼「薄めの参考書」としてお届け出来たらなと思います。

 

一応、初心者にもわかりやすいような内容を心がけていきますが、基本的なルールに関しては把握している前提でお話をしていきます。
基本的なルールはスクコレ公式サイトでどうぞ。

 

 

【ここからが本題】

 

 

さて、今回はミラチケ大好きオタクデッキ」を紹介しようかと思います。

 

スクコレアクキーセットでミラチケ衣装SR(SRとは言っても☆2なのでHR相当)が実装され、そのカードたちの効果がミラチケ統一でのデッキ組みを基本とするもので、俗にミラチケデッキというものになります。

 

ちなみにミラチケデッキが本格的に流行りだしたのはこのアクキーセットの発売時期ではなく、アクキーセットの翌月に発売となった9弾以降になります。

詳しくはセトリ紹介で触れます。

 

ちなみにデッキ名の「ミラチケ大好きオタク」はつまっしのことです。

 

MIRAI TICKETが大好きすぎて「ミラチケは歌い出しまでの35秒間に集約されている。」「1期13話のミラチケは“始まりの物語”からをミラチケと呼ぶのか“DETERMINATION”からをミラチケと呼ぶのか、私は後者を推したい。」など迷言を数多く残すほどにはMIRAI TICKETが好きです。

 

デッキは基本オリジナルでこだわりがあるものを作りたいつまっしですが、こればかりは好きに嘘をつけず、定型のデッキを作りました。

 

ミラチケはいいぞ。

 

 

さて、前置きが長くなりましたがレシピの公開〜。

f:id:myself742:20180925134042j:image

アクキーセットのミラチケが☆2であるので☆持ち10枚、バニラも10枚の編成になります。

 

ミラチケデッキは定型ではありますが☆持ちの10枚を誰にするのかで若干の個性を出せます。

 

ただ折角のAqours9人全員を入れられるような仕様なのでこれに乗じない手もなく、9人全員参加のデッキにしています。

(というよりラブライブ!東海予選での曲がメインになるので9人で組みたいじゃん)

 

ただし、10枚入れられるので9人全員参加とはいえ誰かが2枚搭載になります。

同じ9人全員参加のミラチケデッキでもここは結構意見の分かれるとこでして個性にもなりますね。

 

では、キーになるカードを紹介していきましょう。

f:id:myself742:20180925134340j:image

まずはスタートカードにしているこの千歌ちゃん。

カード効果は以下の通り。

 

【ライブ参加時】あなたのステージにいる全員がライブ衣装が「MIRAI TICKET」のメンバーで、それぞれ名前が異なるメンバーで「MIRAI TICKET」の《ライブ》に参加するなら、+【赤】【緑】【青】する。

 

ステージ上がミラチケ衣装のみでMIRAI TICKETのライブに参加するなら、すでにオール2ピース持ってる千歌ちゃんに3色1ピースずつ追加されて合計5ピース持ちの超ピースタンクカードに化けるのです。

このカードこそがミラチケ統一デッキの根幹になってます。

 

ミラチケデッキが定型でありながらも個性を出せるのですがスタートカードに関してはこの千歌ちゃん一択だと思います。

少なくとも僕は千歌ちゃん以外のスタートカードのミラチケデッキは見たことがありません。

 

さすがリーダーと言うべきですね。

 

ちなみに曜ちゃんも同様にピース追加が出来ますがこちらは参加メンバーがミラチケ衣装統一でMIRAI TICKETのライブが条件になるので場合によってはミラチケデッキ以外でも活躍できます。

 

(ミラチケCYaRon!とかが有名ですかね)

 

f:id:myself742:20180925134455j:image

お次は鞠莉ちゃん。

 

「ミラチケデッキはマリーマネジメント」

 

なんて言葉もあるような無いような....

 

カード効果は以下の通り。

 

【登場時】ライブ衣装が「MIRAI TICKET」のメンバーのスキルによってデッキから《登場》したなら、このメンバーを参加させて《ライブ》してよい。

 

条件さえクリアできれば【赤】【赤】【オール】のLIVE効果持ちの超強力なカードなのですが条件が結構厳しくて。

 

・手札からの登場はNG

・デッキからの登場も他のカード効果によるものでないとNG

 

この鞠莉お嬢様をうまく使いこなせるかがミラチケデッキ最大のポイントだと思います。

 

ちなみに☆持ち鞠莉を外してマリーマネジメントをせずに堅実にいく人もいます。

それぐらいに事故る()

 

ちなみに鞠莉をデッキから登場させることができる可能性があるカードは梨子(条件付きデッキトップ)か果南(デッキトップかボトム)の2人だけです。

 

なので9人全員参加の場合はボトムから引っ張れる可能性のある果南を2枚搭載する人がやや多いみたいですね。

ちなみにボトムに送れるカードはルビィ・ダイヤ・善子の3人。

 

 

f:id:myself742:20180925134623j:image

さて、そんなわけでなぜ僕がダイヤちゃんを2枚搭載しているかカードと共に紹介していきます。

 

【登場時】カードを3枚引く。その後、手札3枚を好きな順番で裏向きでデッキの1番上か1番下に置く。(どちらかに3枚すべてを置く。)

 

3枚引いて手札込みで3枚をデッキの上か下に任意の順番で設置できるのです。

網元の娘だけに漁の仕込みですかね?(違う)

 

つまりこのダイヤちゃんで上でも下でも鞠莉を仕込んでしまおうという魂胆です。

 

それなら1枚でもいいと思われがちですが、実はミラチケデッキはバニラの展開はほとんどいらないんですよ。

つまりこのダイヤちゃんで3ドローして使わないバニラを下に送ってしまうこともできるので実質3ドロー以上の効果(3ドローに含まれるバニラも下に送れるという意味で)になります。

 

そしてデッキからの☆持ちを回収したりしながら鞠莉を果南や梨子で確実にデッキからの登場をさせるのがつまっしのミラチケデッキになります。

 

 

それではセットリストに移りましょう。

f:id:myself742:20180925135033j:image

 

1曲ずつ紹介

MIRAI TICKET(4点)

9弾に収録。

衣装統一で共通スコア9。

ミラチケ衣装でなくても大丈夫ですが要求スコアが奇数なのはなかなかにニクイ設定。

 

ちなみにこのカードがミラチケデッキを流行らせた張本人。

 

5弾のMIRAI TICKETと合わせて2曲セトリに組み込めるのは大きかったです。

 

【WATER BLUE NEW WORLD】(4点)

9弾に収録。

共通スコア13だが条件で減少。

「参加メンバー全員の名前が異なっていること」が条件で1人でも2枚参加していると減少の条件は満たしていないので13のまま。

 

なのでプレイ中もなるべく待機中メンバーの名前被りは避けるようにしてます。

 

MIRAI TICKET(3点)

5弾に収録。

みんな大好き追加ターンもらえる方。

 

セトリに2つミラチケあればまぁ片方はめくれてようちかのピース追加は活かせるでしょ。

といった感じ。

 

ただし注意しなきゃいけないのが千歌と曜を参加させる場合、緑ピースがこの時点で3になるので必要な残りピースはの1ピースになります。

 

つまり果南を使うことができないんですよ。

ピース数的に残り1を補いやすいのですが意外な落とし穴なんですよね。

 

未来の僕らは知ってるよ(3点)

8弾に収録。

単純にドローソース。

 

ミラチケデッキは意外とドローソースに困ります。

初手見えたら積極的に狙ってますね。

 

【夜空はなんでも知ってるの?】(2点)

Aqoursお試しパート2と4弾に収録。

 

ドローソース不足から勧誘をすることもあるのでその時の助けになります。

 

【“MY LIST” to you!】(2点)

9弾に収録。

 

ドローソース不足なら0 to 1をとか入れればいいのにとも思われますが意外と要求総ピース数が5というのがネックでして。

と言うのも奇数ピース持ちが梨子・果南・鞠莉・花丸です。

鞠莉は赤ピースがオーバーしていて他のメンバーもMIRAI TICKETに合わせて使いたいのでなかなか2点曲に割けるリソースではないと思っています。

 

正直この辺りも誰を2枚搭載するかによって考え方も変わってくると思います。

 

そんなわけでつまっしは打ちやすさ重視で要求総ピース4のこの曲を採用してます。

 

正直9弾の夢夜空やMY舞など同タイプの2点曲であればなんでもいいかなと。

 

ここまで打ってて気づきました、DROPOUT!?がちょうどよくね?

 

(追記:DROPOUT!?に入れ替えました。)

 

 

【実践編】

 

実践編とは言ってもカード効果こそ特殊ですがプレイング自体は難しいことはしてないです。

 

セトリも[443322]なので[432]を狙うことになります。

 

あとMIRAI TICKETの扱いですが梨子ちゃんの効果的に表向きのセトリのミラチケが欲しいので梨子ちゃん出るまでMIRAI TICKETはキープして置いたりしてます。

 

それ以外だと初手みら僕が見えたら3ドロー狙ってライブしにいっても良いのかな〜と思っています。

 

ホントにプレイ中に気にするのはこれぐらいだと思うのでカード効果さえ把握できれば初心者でも扱いやすいデッキだと思います。

 

ただ、今現在このデッキを組む上でアクキーセットがもうほぼ売っていないのが最大の難点になると思います....

もし組まれる方は根気よくシングルカードを探した方がいいかもしれません....

 

 

では以上になります。

 

次回は11弾についてちょっと触れてみようかなと思います。

 

ではみなさん良いスクコレライフを〜

 


【あとがき】

 

「この記事に書いてあるこれはこうしたらいいんじゃない?」とか

「これってどうしたらいい?」とか

スクコレに関する質問をコメントにて受け付けています。

 

つまっしなりの回答なので最適解かわかりませんがお答えしていこうと思います。

お久しぶりです。

こんにちは、つまっしです。
皆さんスクコレはやってますか?

 

当ブログでは“美しい輝き方”がモットーのつまっし流スクコレの「奮闘記」兼「忘備録」兼「薄めの参考書」としてお届け出来たらなと思います。

 

一応、初心者にもわかりやすいような内容を心がけていきますが、基本的なルールに関しては把握している前提でお話をしていきます。
基本的なルールはスクコレ公式サイトでどうぞ。

 

 

【ここからが本題】

 

 

えー更新は3ヶ月ぶりですかね。

1クールかぁ....

 

いや、純粋に忙しかったです()

ただもう環境も変わり、時間も取れる様になりましたので当ブログも再開です。

 

とは言っても3ヶ月もあれば色々変わるもんでして....

 

まず今あるデッキを一覧で紹介します。

  • ミラチケ大好きオタクデッキ
  • 君の瞳を巡るちかりこデッキ
  • だーかーらー!りこまきはあるって言ってるでしょ!デッキ
  • 想いよひとつになれ1st Live editionデッキ
  • 10/7イベント用ギルキスデッキ
  • それでは聞いてください、Daydream yoshirikoデッキ
  • ラブライブ!劇中大会デッキ
  • 梨子単デッキ 〜秋冬号〜
  • History of LoveLive!穂乃果単デッキ

 

9個あります....

解体したりしたはずなのに多いですね........

 

また今後ここら辺のデッキ紹介をしていこうかなと思っています。

 

 

そしてもう一つ個人的なお知らせ。

 

 

環境が変わりまして時間の余裕はできたんですけど今度はお金の余裕がなくなりまして......

 

しばらくスクコレの買い控えをしようかなと思います。

パック・シングル問わずです。

 

なので今後のつまっしのスクコレの入手源は「宿泊者からのお宿代」のみになります。

 

なんかパワーワードが出てきましたが沼津に住んでいるのもあって友人から「ちょっと泊めて〜」と頼まれることが多くその時のお宿代の代わりにスクコレ5パックをお願いしています。

 

11弾の発売も近くなってきたこのタイミングではありますけど基本的には“10弾環境でストップ”という事になります。

 

11弾欲しいので知り合いの方は5パック持って気軽に泊まりにきてください。

 

まぁスクコレを買わなくなるだけでプレイ自体は続けて行くので手持ちのカードでまたデッキ作ったり改良したりはしようと思います。

 

 

そんなわけでみなさん良いスクコレライフを!

【デッキ】もう0じゃない千歌

こんにちは、つまっしです。
皆さんスクコレはやってますか?

 

当ブログでは“美しい輝き方”がモットーのつまっし流スクコレの「奮闘記」兼「忘備録」兼「薄めの参考書」としてお届け出来たらなと思います。

 

一応、初心者にもわかりやすいような内容を心がけていきますが、基本的なルールに関しては把握している前提でお話をしていきます。
基本的なルールはスクコレ公式サイトでどうぞ。

 

【ここからが本題】

 

さて、今回こそ今あるデッキの紹介をしたいと思います。

ご紹介するのは
・もう0じゃない千歌
デッキです。

 

簡単に言えば千歌ちゃんだけで構成された俗に言う「単デッキ」になります。この場合は千歌単と言ったりもしますね。

つまっしの推しは梨子ちゃんなわけですがなぜ梨子単デッキより先に千歌単デッキを紹介するのかというと、理由は2つあります。

 

  1. つまっしの梨子単は最初に紹介するにはクセが強い(主にセットリスト)
  2. 近々千歌単を大幅にリニューアル予定なのでその前に紹介しておきたい

 

実はと言うと「G線上のサクラウチ」で記事を途中まで書いてたんですが「一発目にこれは友達無くすわ」って思ったので一旦保留。
ゴールドスタンダードなデッキを紹介しようと思い、千歌単の紹介をします。

 

ではまずデッキレシピの公開〜♪

 

f:id:myself742:20180601225338j:image

 

そしてキーになるカードをいくつか紹介。

 

f:id:myself742:20180601225403j:image

1枚目はデッキ名の由来にもなっているこの9弾HRの千歌ちゃん。

 

カード効果は以下の通り

【登場時】あなたの手札とライブ中の楽曲カードが0枚でなく、あなたのほかの待機中のメンバーが0人でないなら、デッキの1番上のカードを《登場》する。

 

つまりこのカードを登場させる時に

  • 既にライブをしている
  • 手札にカードが残っている
  • 待機中のメンバーがいる(このカードは除く)

の条件を全て満たしていれば、デッキの一番上から登場することができる効果を持っています。

 

「ライブポイント」「手札」「待機中のメンバー」がいずれもゼロではないと言うこの条件はアニメ1期で「0から1へ!」を成し遂げた千歌ちゃんならではの効果だと思います。

 

f:id:myself742:20180601225436j:image
次に紹介するカードはこの6弾HR千歌ちゃん。

効果は以下の通り

【登場時】あなたは手札にある「千歌」のカード2枚を全員に見せて好きな順番で裏向きでデッキの1番下に置いてよい。そうしたら、デッキの1番上のカードを《登場》する。

 

先ほどの9弾HRの千歌ちゃんと似た効果ですが条件が異なります。
6弾の千歌ちゃんは手札から2枚千歌ちゃんを見せてデッキの一番下に置くことが条件になります。

 

ややデメリットにも思えますが、任意の2枚であることと9弾HRほどの制約も受けないということで採用しています。

 

f:id:myself742:20180601225456j:image
次はこちら、9弾のSRになります。
効果は以下の通り

【登場時】このターンにほかのメンバーが《登場》していたなら、カードを2枚引く。

 

2ドローできる☆1カードになります。

ただし条件として同じターンに他のメンバーが登場してる必要があります。
最もポピュラーな使われ方としては、Rushからこのカードを登場させる方法ですね。

 

f:id:myself742:20180601225530j:image
そしておまけとしてこのカードを紹介します。
6弾のSRです。
カード効果は以下の通り

【登場時】あなたのステージにいるメンバーがすべて「千歌」なら、デッキの上からカードを2枚見て、1枚を手札に加えて、1枚を裏向きでデッキの1番下に置く。

 

単デッキ向けのドローカードになります。

2枚ドローして、欲しい1枚を手札に加えることができる優秀なドローカード。

 

そして自属性以外の2色を持っている点でも非常に優秀なカードです。

このシリーズは千歌ちゃんのみならず、全員同じように自属性以外の2ピースになるので、単デッキにおけるドロー役として使われることも多いと思います。

 

ちなみに「自属性以外」ということで
Anti
Self
Type
の頭文字を取ってASTカードって言いたいつまっしですが、これは絶対流行らない。

 

 

f:id:myself742:20180601225911j:image
お次はセットリストですが、正直改良の余地は多大にあると思います...

 

こちらもいくつか紹介します。

 

【Landing action Yeah!!】

7弾の緑カードと9弾の黄色カードがありますが、9弾のを使用しています。

効果は以下の通り。

【ライブ参加時】あなたのステージにいるメンバーの名前がすべて同じなら、この《ライブ》に参加するメンバー1人に+【オール】する。

つまり単デッキであれば、カードの要求ピース数が-1されるというわけです。

ユニットや学年デッキの専売特許であった、8ピースでライブできる4点曲が単デッキにも実装されました!

そしてLanding action Yeah!!には、各メンバーのソロトラックがありましたね。それをスクコレに輸入した形でしょうか。

 

ちなみに7弾のLaY!!は一転して、全員揃ってるとなんと7ピースでライブできる4点曲です。

 

【サンシャインぴっかぴか音頭】

以下、効果です。

【ライブ成功時】あなたとすべてのあいては自分のステージにいる名前が異なるメンバーを数える。それがもっとも少なかった人が1人なら、その人はカードを2枚引く。

一瞬よくわかりませんが、自分が単デッキを使用している場合、他に単デッキを使用しているプレイヤーがいなければ2ドローできる効果を持っています。

 

ただし条件の対象が「ステージ上のメンバー」なので、例えば「ギルキスデッキ使ってるけどまだ梨子ちゃんしかステージ上に出ていない」プレイヤーが存在した場合はドローがもらえません。

 

一応単デッキ向けになりますね。

共通スコアなのも嬉しいポイント。

 

【ハミングフレンド】

これが面白い効果を持っています。

【ライブ参加時】この《ライブ》に参加するメンバーが同じ種類のピース(【赤】か【緑】か【青】か【オール】)を合計4個以上持つなら、共通スコアが2減る。

同じピースを4つ持ってれば、それでライブしちゃってオッケーになる効果を持ってます。

ちなみにオールピースを他の色として使用することは不可になるのでそこだけ注意。

 

9弾HRや9弾SRが赤ピース2つ持ってるので赤ピース4つ集めやすいかな〜と思って、採用してみました。

 

 

【実践編】

では実践編。

キーポイントを紹介していきます。

 

スタートはレシピの画像にある左上の7弾SECの千歌ちゃん。

スタート効果でバニラを2枚登場させることができます。

バニラを2枚出せて、最初の楽曲オープンでゼロワンが出てれば1ターン目にライブできます。

2ドローもできるので次への動きにつなげることもできます。

 

1曲ライブして待機中のメンバーを出しておければ、9弾HRの千歌ちゃんの条件はクリアしてくるので、デッキトップから登場も怖くはありません。

この時に手札に余裕があると、6弾HR千歌ちゃん来ても条件をクリアしやすくなります。

デッキトップから9弾や6弾HRが連続登場できればものすごい展開力になるはず。

ちなみに9弾や6弾HRの効果でデッキトップから9弾SRの千歌ちゃんが出たとしても「同ターンに他のメンバーが登場した」条件は満たしているので2ドローできます。

 

このようにして「派手なデッキトップ乱舞」をお見舞いしていくのが、この千歌単の特徴になります。

 

ただし、デッキトップからの登場を連続でできるかはデッキ運に左右されます。

それと最大のデメリットが1曲目のライブまで慎重にならなくてはいけないということです。

9弾HR千歌ちゃんを不発してはこのデッキの強みが発揮できません。

 

ここら辺の改善はセットリストを組む段階で、しっかりと考えれば解決できそうな気がします。

 

ちなみにつまっしは今回「433222」で組んでいます。

「234」にも「2223」にも動ける組み方ですが「2223」に絞った方が1曲目をライブするにも良さそうな気がしてきました。

そしたら「222233」で組もうかな?

まぁそれに伴いデッキも変わってきそうなのでリニューアルなんですが...

 

リニューアル前の忘備録とこういうことを考えて改善していくというのを伝えられればと思います。

 

というわけで今回は以上になります。

デッキのシナジーの組み方や改善の見出し方をなんとなくでも感じ取ってもらえればと思います。

 

 

では次回は「降り立った魔都、TOKYO」でお送りします。

また色々買ったみたいです。

 

 

【あとがき】

「この記事に書いてあるこれはこうしたらいいんじゃない?」とか

「これってどうしたらいい?」とか

スクコレに関する質問をコメントにて受け付けています。

つまっしなりの回答なので最適解かわかりませんがお答えしていこうと思います。