【雑談】交流会とミーイベに参加してきました
こんにちは、つまっしです。
皆さんスクコレはやってますか?
当ブログでは“美しい輝き方”がモットーのつまっし流スクコレの「奮闘記」兼「忘備録」兼「薄めの参考書」としてお届け出来たらなと思います。
一応、初心者にもわかりやすいような内容を心がけていきますが、基本的なルールに関しては把握している前提でお話をしていきます。基本的なルールはスクコレ公式サイトでどうぞ。
【ここからが本題】
皆さん三連休はどう過ごされましたか?
三連休前半はまた台風が来て大変でしたね。
つまっしは日曜はキャプテンさん主催のスクコレ交流会に参加し、翌日の月祝は沼津のミーイベがありました。
今回はこの2つのことを記事にしようと思います。
雑談というか日記です。
【スクコレ交流会】
今回は大会形式で、ユニットごとのチーム分けでした。
ユニットごとのチーム分けですが、デッキにユニット等の縛りは無しです。
※企画当初ではデッキもユニットにちなんだものにする予定だったそうです。
実は企画当初の概要を見て「ギルキスデッキ作ってみよう!」となり、実際に用意したのでそれはまた次あたりの記事で紹介しようと思います。
手持ちの間に合わせで作ってみたものなので、近日解体の可能性が高いですが...
ですが当日の午前から昼過ぎまで用事があったつまっしは大会に間に合わないことが発覚したため、大会は辞退。
フリープレイでの参加になりました。
大会中はフリープレイで参加してた身内とプレイしてました。
他がみんな大会出てたので。
そして大会が終わり、全体がフリープレイになりました。
その時に大会に参加してた身内も合流して複数人でプレイをしていて、そのあとほかの参加者の方とプレイしようかな〜と思っていました。
ですがここで(個人的)事件が起こりました。
「このデッキだとやっぱ全然強くないんだよな〜」
「このカードは弱いからクソ」
「やっぱあの構築が最強だわ」
と、声が他所の卓から聞こえてきたのです。
まぁスクコレもカードゲームですし、機能として9点目指す上で、性能の優劣はあるかもしれません。
けど「クソ」やら「ダメ」と言った単語が飛び交うとは思いませんでしたし、「勝つためには環境トップのデッキを使ってなんぼ」みたいな発言も出ていて個人的にはとっても衝撃的でした。
「や、カードゲームなんだし勝つために精進するのは当たり前でしょ?」
と言われてしまえばその通りではあるんですが、スクコレは“ラブライブ!のカードゲーム”なんだしもっとラブライブ!しようよ。
と思ってしまいましたね。
まぁこれはラブライバーとしてスクコレをやるのか、カードゲーマーとしてスクコレをやるのかによる価値観の差異なんだろうなと....
つまっしはこれまでカードゲームに触ってこなかった人生を送ってきたので、完全に前者になります。
なのでスクコレも「スクコレでラブライブ!をする」というのが念頭にあったので、それに自分のこだわりをプラスしてデッキを作ってます。
アニメやライブで「エモい」「尊い」言ってる人が多いのに、スクコレになると「チカラ コソ スベテ」みたいなスタンスの方ばかりになるのが不思議で仕方なかったです。
そんなこんなでモヤモヤしてシュンとしてたわけなんですけど。
まぁせっかくの交流会だしひょっとしたらこだわりのあるデッキを持ってる人もいるかもしれない!
と一念発起して立ち上がったのも束の間。
三脚を立てて撮影準備を始める人たち続出。
そして、あちらこちらから聞こえる
「はいドーモ」
スクコレの動画勢がいることは、つまっし自身も認知していました。
動画を見たことはないけど。
「え、こんな人口密度が多くて環境音がめっちゃするのに動画撮るの!?!?」
以前ネットラジオをしていたつまっしなので、そういうとこを気にしてしまう。
や、そもそも人数に対して席数ギリギリなのにスペース潰してまで三脚立てるか?
あと以前キャプテンさんから聞いた話で「自分の動画見てくれてないんですね。」とキャプテンさんに言った人もいたとか。
おこがましくね!?!?!?
それでもその後しっかりチェックするキャプテンさんはすごい。
主催の鑑です。
人数に対して決して広くない部屋のあちこちで始まる動画撮影
「元々環境音はうるさいが、迂闊にお話しができないな...」
と思い、立ち上がったもののプレイしてる人たちの後ろからそーっと眺めるだけしてました。
いっそのこと思いっきり騒いでやろうかと思ったけど、いらぬ争いを生むだけだなと思い、クッソ大人しくしてました。
身内はニャンちゅうの声真似でクッソ騒いでましたが、それはそれでマジしんどかった....
つまっしの身内がお騒がせしました....
そんなこんなで交流会終了後にツイッター見てたら、結構カプデッキとかμ's Aqoursそれぞれの推しのペアデッキとか作ってる人がいたらしく、交流会中に知ることができなくてホントにもったいないことしたなと。
その晩、つまっしのツイートは荒れてました。
本州を総舐めした台風24号の様に。
知り合いのスクコレプレーヤーからは「ファンデッカーとガチデッカーの違い」とのコメントもあり、改めて自分がカードゲーマーとしては突飛なことをしていることを認識しました。
まぁもとより「スクコレは作品だ」とか言ってて肩書きも「スクコレアーティスト」にしてるぐらいなんで、他とは違うというのはわかってはいましたが、こうもガチデッカーの人たちを目の前にすると戸惑いが隠せなかったですね....
「どうせああいう人たちに自分のこだわりを見せてもな」と思ってしまい結局終始身内でやってたつまっしでした。
交流会自体はとても素晴らしかったので自分自身の耐性を持つことが反省点ですね。
主催のキャプテンさん、お疲れ様でした。
ありがとうございます。
【沼津ミーティングイベント】
そして荒れに荒れた翌日。
前々回に紹介した、自分の一番こだわりのある「ちかりこデッキ」のバニラカードのシーンでもある「大好きだよ海岸」(三の浦観光案内所の向かいです)に行って、荒んだ心を癒してこようと思い、久々のランニング。
なおランニングで内浦まで行ったことはなく、完全に「大好きだよ海岸」に行きたい一心が原動力でした。
到着までに思った以上に時間がかかり、「今から戻ってもミーイベ間に合わないや」と思ったものの交流会のこともあったので「行けなくてもまぁいいや」ぐらいの気持ちでした。
ミーイベ以上に内浦で癒されたかった。
完全に諦めて三津浜で波間を眺めてたら、ミーイベに参加予定だった某大学のチーム「Numa’s」の方々が偶然にも内浦まで車で来てきたようでして、「ミーイベ行きましょう!乗ってください!」と。
神か...。
Numa’sの方達とは諸国屋花丸やキャプテンさん主催の交流会(今回のではない)で何度かお会いしていて、スクコレでも強さを求めつつも「それエモいですね〜」とかコメントをくださるので、とても好感持てるチームだなぁと前々からの印象です。
車内でもスクコレの話をしつつ「やっぱこの人たちの姿勢好きだなぁ〜」とランニングで疲れてボーッとしながら思っていました。
そんな方々といつもミーイベに来る見知ったメンバーとでミーイベでスクコレをしていたわけなんですが、やっぱり楽しい。
やっぱりスクコレはラブライブ!のカードゲームなので、勝ち負け以外にもいくらでも価値を見出せる。というのをここにいる人たちは知ってるんだろうなぁ〜。
と思い、幸せになっていました。
ちなみにNuma’sの方で梨子ちゃん推しの人がいたので、対戦組み合わせを操作して梨子単対決を実現させました()
つまっしは6弾と聖歌隊を軸にした「梨子単デッキ秋冬号」(これも後日紹介)で、相手の方が8弾を軸にしたデッキでして、梨子単デッキを作る上でまず2つに分かれる軸同士の対決になり、この時点でも楽しみでした。
そしてプレイスタート。
お互いに展開していくわけですが、お互いのステージに広がっていく梨子ちゃん。
圧倒的に推せる。
そしてピース色としては自分が使っているのと同じなのですが、実はまだ使ったことのない(持ってはいる)バニラを展開していたりして
「うわ!なにそれ!超可愛い!!」
と内心限界オタクのそれになっていました。
そして勝負の行方はなんと引き分け。
お互いに勝っても負けてもいないのですが「梨子ちゃんは負けない子」と表現した相手さんを全力で尊敬しました。
その後もタッグマッチやったりと、まったりスクコレしてました。
10月ミーイベのPR梨子ちゃんめっちゃ可愛いので、さらに満足でした。
そんなこんなで一喜一憂の激しかった2日間でしたが、たくさんスクコレができたので概ね満足です。
それと幸いにも、自分の周りには強さ“だけ”を追い求める人ばかりではないので、自分は自分のやりたいように作品を作って、それを「エモい」と言ってくれる方たちとプレイできればいいかなと思いました。
ファンデッカーはファンデッカー同士でプレイするのが一番幸せだし、ガチデッカーの方とは住む世界が違うって事で、僕の中ではいいのかなと思いました。
なので交流会でもファンデッカーの方を見つけて「良いですね〜!」とか言い合えるようになればオッケーかなと。
なんか驚きと困惑と色々が混ざってすごい乱文で、時には語気の強い表現もしてしまいましたが、まぁつまっしのブログなんで許してください。
どこかにアウトプットしておきたかったのです。
昨晩みたいにツイッターで荒ぶるのはフォロワーさんに迷惑にもなってしまうので....
ではここらで終わりにしますね。
次回の記事は「今日のカード考察」か「ギルキスデッキ紹介」になると思います。
ばい。