【デッキ】ミラチケ大好きオタクデッキ
こんにちは、つまっしです。
皆さんスクコレはやってますか?
当ブログでは“美しい輝き方”がモットーのつまっし流スクコレの「奮闘記」兼「忘備録」兼「薄めの参考書」としてお届け出来たらなと思います。
一応、初心者にもわかりやすいような内容を心がけていきますが、基本的なルールに関しては把握している前提でお話をしていきます。
基本的なルールはスクコレ公式サイトでどうぞ。
【ここからが本題】
さて、今回は「ミラチケ大好きオタクデッキ」を紹介しようかと思います。
スクコレアクキーセットでミラチケ衣装SR(SRとは言っても☆2なのでHR相当)が実装され、そのカードたちの効果がミラチケ統一でのデッキ組みを基本とするもので、俗にミラチケデッキというものになります。
ちなみにミラチケデッキが本格的に流行りだしたのはこのアクキーセットの発売時期ではなく、アクキーセットの翌月に発売となった9弾以降になります。
詳しくはセトリ紹介で触れます。
ちなみにデッキ名の「ミラチケ大好きオタク」はつまっしのことです。
MIRAI TICKETが大好きすぎて「ミラチケは歌い出しまでの35秒間に集約されている。」「1期13話のミラチケは“始まりの物語”からをミラチケと呼ぶのか“DETERMINATION”からをミラチケと呼ぶのか、私は後者を推したい。」など迷言を数多く残すほどにはMIRAI TICKETが好きです。
デッキは基本オリジナルでこだわりがあるものを作りたいつまっしですが、こればかりは好きに嘘をつけず、定型のデッキを作りました。
ミラチケはいいぞ。
さて、前置きが長くなりましたがレシピの公開〜。
アクキーセットのミラチケが☆2であるので☆持ち10枚、バニラも10枚の編成になります。
ミラチケデッキは定型ではありますが☆持ちの10枚を誰にするのかで若干の個性を出せます。
ただ折角のAqours9人全員を入れられるような仕様なのでこれに乗じない手もなく、9人全員参加のデッキにしています。
(というよりラブライブ!東海予選での曲がメインになるので9人で組みたいじゃん)
ただし、10枚入れられるので9人全員参加とはいえ誰かが2枚搭載になります。
同じ9人全員参加のミラチケデッキでもここは結構意見の分かれるとこでして個性にもなりますね。
では、キーになるカードを紹介していきましょう。
まずはスタートカードにしているこの千歌ちゃん。
カード効果は以下の通り。
【ライブ参加時】あなたのステージにいる全員がライブ衣装が「MIRAI TICKET」のメンバーで、それぞれ名前が異なるメンバーで「MIRAI TICKET」の《ライブ》に参加するなら、+【赤】【緑】【青】する。
ステージ上がミラチケ衣装のみでMIRAI TICKETのライブに参加するなら、すでにオール2ピース持ってる千歌ちゃんに3色1ピースずつ追加されて合計5ピース持ちの超ピースタンクカードに化けるのです。
このカードこそがミラチケ統一デッキの根幹になってます。
ミラチケデッキが定型でありながらも個性を出せるのですがスタートカードに関してはこの千歌ちゃん一択だと思います。
少なくとも僕は千歌ちゃん以外のスタートカードのミラチケデッキは見たことがありません。
さすがリーダーと言うべきですね。
ちなみに曜ちゃんも同様にピース追加が出来ますがこちらは参加メンバーがミラチケ衣装統一でMIRAI TICKETのライブが条件になるので場合によってはミラチケデッキ以外でも活躍できます。
(ミラチケCYaRon!とかが有名ですかね)
お次は鞠莉ちゃん。
「ミラチケデッキはマリーマネジメント」
なんて言葉もあるような無いような....
カード効果は以下の通り。
【登場時】ライブ衣装が「MIRAI TICKET」のメンバーのスキルによってデッキから《登場》したなら、このメンバーを参加させて《ライブ》してよい。
条件さえクリアできれば【赤】【赤】【オール】のLIVE効果持ちの超強力なカードなのですが条件が結構厳しくて。
・手札からの登場はNG
・デッキからの登場も他のカード効果によるものでないとNG
この鞠莉お嬢様をうまく使いこなせるかがミラチケデッキ最大のポイントだと思います。
ちなみに☆持ち鞠莉を外してマリーマネジメントをせずに堅実にいく人もいます。
それぐらいに事故る()
ちなみに鞠莉をデッキから登場させることができる可能性があるカードは梨子(条件付きデッキトップ)か果南(デッキトップかボトム)の2人だけです。
なので9人全員参加の場合はボトムから引っ張れる可能性のある果南を2枚搭載する人がやや多いみたいですね。
ちなみにボトムに送れるカードはルビィ・ダイヤ・善子の3人。
さて、そんなわけでなぜ僕がダイヤちゃんを2枚搭載しているかカードと共に紹介していきます。
【登場時】カードを3枚引く。その後、手札3枚を好きな順番で裏向きでデッキの1番上か1番下に置く。(どちらかに3枚すべてを置く。)
3枚引いて手札込みで3枚をデッキの上か下に任意の順番で設置できるのです。
網元の娘だけに漁の仕込みですかね?(違う)
つまりこのダイヤちゃんで上でも下でも鞠莉を仕込んでしまおうという魂胆です。
それなら1枚でもいいと思われがちですが、実はミラチケデッキはバニラの展開はほとんどいらないんですよ。
つまりこのダイヤちゃんで3ドローして使わないバニラを下に送ってしまうこともできるので実質3ドロー以上の効果(3ドローに含まれるバニラも下に送れるという意味で)になります。
そしてデッキからの☆持ちを回収したりしながら鞠莉を果南や梨子で確実にデッキからの登場をさせるのがつまっしのミラチケデッキになります。
それではセットリストに移りましょう。
1曲ずつ紹介
【MIRAI TICKET】(4点)
9弾に収録。
衣装統一で共通スコア9。
ミラチケ衣装でなくても大丈夫ですが要求スコアが奇数なのはなかなかにニクイ設定。
ちなみにこのカードがミラチケデッキを流行らせた張本人。
5弾のMIRAI TICKETと合わせて2曲セトリに組み込めるのは大きかったです。
【WATER BLUE NEW WORLD】(4点)
9弾に収録。
共通スコア13だが条件で減少。
「参加メンバー全員の名前が異なっていること」が条件で1人でも2枚参加していると減少の条件は満たしていないので13のまま。
なのでプレイ中もなるべく待機中メンバーの名前被りは避けるようにしてます。
【MIRAI TICKET】(3点)
5弾に収録。
みんな大好き追加ターンもらえる方。
セトリに2つミラチケあればまぁ片方はめくれてようちかのピース追加は活かせるでしょ。
といった感じ。
ただし注意しなきゃいけないのが千歌と曜を参加させる場合、緑ピースがこの時点で3になるので必要な残りピースは赤か青の1ピースになります。
つまり果南を使うことができないんですよ。
ピース数的に残り1を補いやすいのですが意外な落とし穴なんですよね。
【未来の僕らは知ってるよ】(3点)
8弾に収録。
単純にドローソース。
ミラチケデッキは意外とドローソースに困ります。
初手見えたら積極的に狙ってますね。
【夜空はなんでも知ってるの?】(2点)
Aqoursお試しパート2と4弾に収録。
ドローソース不足から勧誘をすることもあるのでその時の助けになります。
【“MY LIST” to you!】(2点)
9弾に収録。
ドローソース不足なら0 to 1をとか入れればいいのにとも思われますが意外と要求総ピース数が5というのがネックでして。
と言うのも奇数ピース持ちが梨子・果南・鞠莉・花丸です。
鞠莉は赤ピースがオーバーしていて他のメンバーもMIRAI TICKETに合わせて使いたいのでなかなか2点曲に割けるリソースではないと思っています。
正直この辺りも誰を2枚搭載するかによって考え方も変わってくると思います。
そんなわけでつまっしは打ちやすさ重視で要求総ピース4のこの曲を採用してます。
正直9弾の夢夜空やMY舞など同タイプの2点曲であればなんでもいいかなと。
ここまで打ってて気づきました、DROPOUT!?がちょうどよくね?
(追記:DROPOUT!?に入れ替えました。)
【実践編】
実践編とは言ってもカード効果こそ特殊ですがプレイング自体は難しいことはしてないです。
セトリも[443322]なので[432]を狙うことになります。
あとMIRAI TICKETの扱いですが梨子ちゃんの効果的に表向きのセトリのミラチケが欲しいので梨子ちゃん出るまでMIRAI TICKETはキープして置いたりしてます。
それ以外だと初手みら僕が見えたら3ドロー狙ってライブしにいっても良いのかな〜と思っています。
ホントにプレイ中に気にするのはこれぐらいだと思うのでカード効果さえ把握できれば初心者でも扱いやすいデッキだと思います。
ただ、今現在このデッキを組む上でアクキーセットがもうほぼ売っていないのが最大の難点になると思います....
もし組まれる方は根気よくシングルカードを探した方がいいかもしれません....
では以上になります。
次回は11弾についてちょっと触れてみようかなと思います。
ではみなさん良いスクコレライフを〜
【あとがき】
「この記事に書いてあるこれはこうしたらいいんじゃない?」とか
「これってどうしたらいい?」とか
スクコレに関する質問をコメントにて受け付けています。
つまっしなりの回答なので最適解かわかりませんがお答えしていこうと思います。