【今日のカード考察】Awaken the power Yeah!!!
こんにちは、つまっしです。
皆さんスクコレはやってますか?
当ブログでは“美しい輝き方”がモットーのつまっし流スクコレの「奮闘記」兼「忘備録」兼「薄めの参考書」としてお届け出来たらなと思います。
一応、初心者にもわかりやすいような内容を心がけていきますが、基本的なルールに関しては把握している前提でお話をしていきます。基本的なルールはスクコレ公式サイトでどうぞ。
【ここからが本題】
こんちゃーっす!
10/9と10/11更新分の今日のカード、いってみましょう!
今回は先に紹介だけして、後でまとめて考察します!
【10/9更新分】
・ルビィ・理亞ペアカード
ルビりあのペアカードです!
まずはルビィちゃんの効果
【登場時】あなたのライブ中の楽曲カードが0枚なら、勧誘する。
【登場時】[ペア理亞]とペアになる。
そして理亞ちゃんの効果
【登場時】手札から☆を持たないメンバーを名前が異なるように2枚まで登場してよい。
そしてペアスキル
【オート】ペアになったとき、あなたのセットリストにある裏向きのカード1枚を表向きにする。
【参加時】あなたのコレクションから「#9 Awaken the power」1枚をステージに出してよい。
メモリーが絡んでくるペアカード。
11弾の集大成ですね。
そのまま10/11更新分いきます。
【10/11更新分】
・楽曲「Awaken the power」
・メモリー
まずは楽曲。
【Awaken the power】(2+9点)
条件を満せばSaint Aqours Snowの人数でもある11点獲得。
10弾のAtpが鹿角姉妹とAqoursから2人の条件だったので、11弾では全員参加やμ'sの夏色のような人数に連動して加点とかになるかな〜と予想してましたが見事的中。
11点なら目標ライブP延長も怖くないですね....
そしてメモリーです。
【オート】あなたの「ルビィ」と「理亞」が参加している「Awaken the power」のライブに成功したとき、あなたのコレクションからライブ衣装が「Awaken the power」の「ルビィと理亞以外の9人」をそれぞれ1人まで、そのライブに参加している状態で登場する。
若干ややこしいメモリーですが実例を挙げれば一発です。
というわけで考察に移りたいと思います。
要素が3つもあるので、今回はこの3つを実際に機能させて行くとこういう動きになるという実例にそって考察します。
①ルビィと理亞のペアを作る。
今回のメモリーを登場させるには、ルビりあのペアを組む必要があります。
ですが今回のペアカードは少しクセがあります。
「ルビィちゃんからしかペアにできない」
待機中の理亞ちゃんに対して、ルビィちゃんが登場することでペアになります。
逆に待機中のルビィちゃんに対して、理亞ちゃんが登場してもペアにはなれません。
2期8話でも「最後にしなければいいんじゃないかな?」と声をかけたのはルビィからでしたね。
エモすぎて無理....
実戦的な話に戻すと、このペアを完成させるためには、登場する順番が大事という事です。
工夫の仕方としては、ルビィちゃんが先に出てしまってもリカバリーができるように、ルビィちゃん複数枚積む方法や、絶対にペア化失敗しないために、ペアの理亞ちゃんをスタートカードにしてしまうなどあります。
あとは大量のドローソースを用意するとかですかね。
それと1つ紹介したいのが、前回の「今日のカード考察」で紹介した聖良姉様です。
効果はデッキトップをめくってSaint Snowなら登場というもの。
デッキトップをめくってペアの理亞ちゃんなら登場できますし、ルビィちゃんなら登場せずにデッキトップに残ります。
これでルビィちゃんが先に登場してしまう事故は防げる、正に姉の加護。
めでたくペア化しますと、まずセットリストが1枚めくれます。
これで今回のAtpを引き当てましょうと言う意図ですかね。
②11弾のAtpに向けてピース展開
11弾Atpがめくれてるものとして解説していきます。
めくれなかった時のことを考えて他5曲を考えてください。
腕の見せ所ですよ!
11弾Atpの要求ピースは22ピースです。
共通スコア楽曲なのでピースの色も考えず、とにかく展開です。
この11弾Atpの流れの良いところはルビりあのペアカードさえあれば、あとは自由であることです。
とにかく22ピース揃えられれば、どんなデッキでもいいんです。
W姉妹でもいいし、1年生4人でもいいし。
2人に千歌ちゃんを足して「妹’s」にしてもいいです。
マジで自由。
前述のルビりあのペアも22ピース揃う前までにペア化できればいいので「序盤にペア化しなきゃ!」ということはないですね。
セットリストにAtpがめくれてないことによる不安はあるかもしれませんが。
③11弾Atpのライブ
22ピース展開できていざライブ!
メモリー絡んでくると色々ややこしいので、効果の処理を紐解きながら説明していきますね。
ライブ参加します。
この時にルビりあのペアカードを含みます。
↓
ペアスキルの参加時効果でメモリー登場。
とりあえずライブ参加に関する効果はここまで。
現時点で2点獲得。
↓
先ほど登場したメモリーの効果発動。
Atp衣装のルビりあ以外の9人がコレクションからAtpのライブに参加。
↓
楽曲Atpの効果【11人全員参加で+9点】の発動。
合計11点に。
と言う流れになります。
かなり特殊なデッキになると思いますが、やること自体は「ペア作って11弾Atp表に出たらラッキー!あとは22ピース展開するだけ!」とかなり明確になっております。
まさに2期の8話と9話をなぞる形になります。
や、そりゃまさか2話で続きの回で、そのラストを締めくくるAqoursとSaint Snowが1つの曲をやるなんて破壊力あるに決まってるでしょ。
3rdライブでも会場が一番沸いたのは、この曲だったと個人的には思いますよ。
それを1つのテーマとして、流れを形にできるスクコレってやっぱいい商品だなぁと思います。
このデッキを使いながら「や、3rdライブのAtpやばくなかったですか?」とかコミュニケーション取れればもうお友達ですよ。
あ、これちょいちょい使っていくフレーズにしますね。
だいぶいいかんじ。
さて今回のメモリーですが、1つ面白い抜け道があります。
それはルビりあが揃ってAtpをライブするのであれば11弾Atpじゃなくてもいいということです。
10弾のAtpです。
鹿角姉妹とAqoursから2人参加すれば、+2点できます。
こちらのAtpにルビりあで参加しても、ライブ成功後にメモリー効果でコレクションから9人後追い参加できます。
3点しか獲得できないような状況でも、メモリーがあれば+2点できます。
そしてここからは僕の提案なんですけど残り4点狙うのにこの曲はいかがでしょう?
【Landing action Yeah!!】(4点)
通称「緑LaY!!」です。
ステージ上にAqours9人揃っていれば7ピースでライブができる4点曲です。
ステージ上なので、ライブに参加中のメンバーも含まれます。
もちろんAtpメモリーでコレクションからライブ参加させたAtp衣装のメンバーも含まれます。
メモリー下Atp後であれば、必然的に条件達成なのはなかなかいいと思います。
ちょうど9点にもなりますし。
とまぁ1つ紹介させていただきましたけど、11弾Atpがめくれなかった時の対処法も自由です。
やることが明確だけど、デッキもセトリも割と自由っていうのは、以前紹介したミラチケデッキとも違っててなかなか良いですね。
8弾HR梨子使うならセトリの色を気にしたり〜とか、自分自身のオリジナリティの余白が大きいです。
おそらく11弾全体を通しても、一番の目玉になる形だと思うので、みなさんぜひ自分なりのAtpデッキ作ってみてくださいね〜!
とはいえ「ペアルビィ」「ペア理亞」「Atp」「#9メモリー」「Atp衣装9人分」と必須なものが多いのも事実ではありますがw
⌒°( ・ω・)°⌒「がんば....るびぃ!」
では次回も「今日のカード考察」になるかなと。
それではみなさん良いスクコレライフを〜!
【あとがき】
「今日のカード」についてつまっしなりに感想や意見を述べて参りましたが「記事にはなかったけどこう言う使い方できそう!」とかありましたら是非コメントください〜!
コメント欄はいつでも意見交換会場です!
【デッキ】とりあえずギルキス作ってみた
こんにちは、つまっしです。
皆さんスクコレはやってますか?
当ブログでは“美しい輝き方”がモットーのつまっし流スクコレの「奮闘記」兼「忘備録」兼「薄めの参考書」としてお届け出来たらなと思います。
一応、初心者にもわかりやすいような内容を心がけていきますが、基本的なルールに関しては把握している前提でお話をしていきます。基本的なルールはスクコレ公式サイトでどうぞ。
【ここからが本題】
さて今回は前々回ぐらいの記事でチラッと出てきた、10/7のスクコレ交流会用に用意してみた「ギルキスデッキ」のご紹介。
ではまずデッキからどうぞ〜。
こうパッと並べた写真で違和感を覚える人はだいぶスクコレをやり込んでると思います。
そうです。21枚編成です。
ただし持ち合わせのカードで作ったものなので、Guilty Kissの3人で7枚ずつにはできませんでした。とても惜しい。
なぜ21枚編成かと言うと、バニラを見てもらえば分かると思います。
3種の衣装を3人1枚ずつ入れてます。
これもさらに突き詰めれば、ユニットごとの歌い分けのある曲の衣装で揃えたかったのですが、Aqoursの曲ってユニットごとの歌い分けの曲ってあまり多くないイメージですね。
OP曲なんかは学年ごとですし。
そんななかWATER BLUE NEW WORLDはユニットごとの歌い分けになります。
特に2番の歌い出しを担当しているGuilty Kissの歌詞は「今」に悩む1年,2年の善子と梨子の背中を押すように、これから卒業していく鞠莉の力強い「大丈夫!」の歌詞がとても情熱的で胸が熱くなります。
もっとわかりやすく言うと「エモい」
さて話がいい感じに逸れたところで、キーになるカードを簡単に紹介。
まずはスタートカード
8弾SECの梨子ちゃん。
天使編です、天使です。
なんだその憂げな表情は...
つまっしのブログを前から読んでくださっている方は分かるかもしれませんが、浜松のリサイクルショップで見つけた例のヤツです。
結局買いました。
効果はスタート時/登場時に手札1枚をデッキ下に送り、1枚ドローができるというもの。
俗に言う手札入れ替え。
セトリ紹介で詳しく触れますが、このデッキはやりたいことが明確なので、それに対して不必要なものが手札にあれば、スタート時に入れ替えてデッキを進めようという魂胆です。
このデッキの場合は、名前の被ったバニラがあればそれをデッキ下に送っています。
そうじゃなくても基本的にはバニラを下に送ってます。
では次。
一番左の9弾HR鞠莉ちゃんの紹介。
星持ちの登場を3枚も行えるが、登場時効果の発動はできないというもの。
RUSHやLIVEの効果も発動できません。
こういう時の参加時(成功時)効果です。
今回は上記の画像の右側3枚の参加時効果として、「ギルキスメンバー3人が揃った時、ピースが各色1つずつ計3個になる」というものになります。
実質9ピースもバラまけると考えると、かなりのパワープレイ。
ではその他のカードを簡単に紹介。
5弾HRの善子ちゃんです。
右側のカードは再録の同効果のもの。
待機中のメンバーを1枚デッキ下に送って3枚ドロー。
純粋にドローソースです。
デッキ下には1ピースしか持ってないRUSHカードを送ることが多いです。
手札が3枚以上あればピース追加もあります。
8弾HR梨子と7弾HR梨子。
8弾は何度も紹介しているカードですね。
ドローとバニラ展開。
そして7弾は8弾と同様に楽曲色の分だけドローができますが、バニラは登場できません。
しかし、楽曲色が1色だった場合にセットリストを1枚表向きにすることができます。
後ほど紹介しますが今回のデッキのセットリストは、6枚中4枚が青色の曲なので1色になる確率も高いです。
なので7弾を使用してセトリをめくり、8弾でドロー+バニラ展開することもできます。
そして今回のデッキではピースパワーのあるカードが多いので、そこまでバニラ展開を頑張らなくても大丈夫なので、セットリストが2色であれば7弾もドローソースとして使ってしまっても全然問題はありません。
手札にバニラがそこそこあるようでしたら、8弾で登場させたバニラを先ほどの5弾善子でデッキ下に送ることもあります。
7弾梨子ちゃんは8弾梨子ちゃんの下位互換だなんて言われてますが、デッキ次第じゃ7弾を全然起用できるんじゃないかと最近模索中です。
(7弾HR果南との相性がいいですが、あえてそのシナジー以外で活路を見出していこうと思っています。)
セットリストの紹介に移ります。
青4色入った[223344](一部条件付き)のセットリストの組み方になっております。
上がり方もオーソドックスな234型です。
では一曲ずつ紹介。
【Strawberry Trapper】(3+1点)
ギルキスの初曲のめっちゃかっこいい曲。
ギルキス3人揃ってライブに参加すれば+1点されるというもの。
要求ピースの偏りには注意。
【恋になりたいAQUARIUM】(4点)
水族館がめっちゃ綺麗な曲。
4点曲枠に困った時に助けてくれる一曲ですね。
偏った要求ピースに対して調整が効かなくなった時にこの曲があるとすごく安心する。
【Strawberry Trapper】(3点)
ギルキスのめっちゃカッコいい曲の3点バージョン。
アンコール的ななにか。
曲にスキルは付いていませんが、ジャケットの梨子ちゃんがかっこかわいいとつまっしの中で話題になっております。
【Shadow gate to love】(3点)
ギルキスのめっちゃオシャレな曲。
3点のストトラと同様に楽曲の効果がないですが「梨子ちゃんもだいぶギルキスに染まってきたなぁ」とライバーの間で話題に。
G’sでハワワ内してた頃はもう遠い昔のお話。
【コワレヤスキ】(2点)
ギルキスの曲名で大喜利が始まる曲。
コレスキヤワ。
なんとこの曲、ギルキス3人が揃ってライブに参加すると成功時効果として、手札からギルキス3人のバニラを1枚ずつ展開させることができます。
ただし注意するのはそれぞれ1枚ずつの登場なので「鞠莉・鞠莉・善子」などの登場のさせ方はできません。
「梨子・鞠莉・善子」の3人で登場させてくださいね。
3枚登場する時の合言葉は「ギル!ティ!キス!」でお願いします。
【DROPOUT!?】(2-1点)
Saint Snowのめっちゃドコドコする曲。
単デッキではない場合非常使いやすい2点曲として、最近色んなとこでみますね。
「名前が異なるメンバーの2人だけの参加」
「ピース超過をしている」
の2つの条件を満たすことで2点曲となり、それができないとライブPがDROPOUTして1点になってしまいます。
まぁギルキスには堕天使もいますし、この曲のギルキスカバーとか聴きたいじゃないですか。
採用理由はたくさん。
【実践編】
実践編ですがこのデッキで目指すところとしては
「コワレヤスキでギル!ティ!キス!をする」
ことになります。
そのための5弾善子や8弾梨子のドローソースになってきます。
その中で9弾鞠莉絡みの大展開も出来たら言うことなしです。
大展開のためのドローをしていくデッキです。
なので7弾梨子のドローを使うのも8弾でバニラ展開を積極的にしなくてもいいというのが理由になります。
コワレヤスキのために手札にバニラ残しておきたいので。
プレイングとしてはそんなところですね。
本当は今回入っていませんがギルキス曲の【Guilty Night, Guilty KIss!】なんかも入れたかったです。
Exターンが手に入る1点曲なのですが、今回のギルキスデッキには成功時効果を持つカードが1枚もなく、1点でExターンをもらう必要もなさそうなのと、純粋に持っていなかったため採用されていません。
もし採用できそうであれば恋アクとDROPOUT!?を変更して上がり方も少し変わったものになるのかなと。
そういえばBD全巻購入特典の曲ってカード化されるんですかねぇ?
Guilty Eyes Feverとか楽しみです。
それでは今回のギルキスデッキの紹介は以上になります。
コワレヤスキの展開が楽しいので解体は見送りです〜!やったね!
では次回は「今日のカード考察」をしようと思います。
ついに11弾が本気を出してきたようです。
では皆さん良いスクコレライフを〜♪
【あとがき】
「この記事に書いてあるこれはこうしたらいいんじゃない?」とか
「これってどうしたらいい?」とか
スクコレに関する質問をコメントにて受け付けています。
つまっしなりの回答なので最適解かわかりませんがお答えしていこうと思います。
【今日のカード考察】聖良姉様で見えてきそうなSaint Snow単
こんにちは、つまっしです。
皆さんスクコレはやってますか?
当ブログでは“美しい輝き方”がモットーのつまっし流スクコレの「奮闘記」兼「忘備録」兼「薄めの参考書」としてお届け出来たらなと思います。
一応、初心者にもわかりやすいような内容を心がけていきますが、基本的なルールに関しては把握している前提でお話をしていきます。基本的なルールはスクコレ公式サイトでどうぞ。
【ここからが本題】
スクコレ公式サイトで月曜と木曜に「今日のカード」で紹介されてる次弾について、個人的な感想や意見を語っていこうかなと思います。
はい、今回は10/4更新分の「今日のカード」についてです。
本当は10/4分と今日(10/9)分をまとめて記事にする予定だったのですが、今日の更新分のが「続きは次回!!」みたいな感じになってたのでずらさざるを得ない状況です。
それじゃあ、いってみましょう!
【10/4更新分】
・聖良さんHR
はいそこの君、カードに写ってる面積的に理亞ちゃんのカードっぽいとか言わない。
効果はというと
【登場時】あなたのデッキの1番上のカードを表向きにする。表向きにしたメンバーが「Saint Snow」のメンバーなら、それを登場する。
【成功時】カードを1枚引く。
ついに来ましたねー。
Saint Snow初登場の10弾ではSaint Aqours Snowとしての鹿角姉妹と言った効果内容になっておりましたが、今回はSaint Snowとしての聖良さんですね!
Saint Snowだけのデッキならば、デッキトップ連打が期待できます。
カードの種類的にもギリギリSaint Snowデッキ組めるんじゃないですかね?
そして現状ドローソースがないSaint Snowを補助できるような、成功時1ドロー付き。
メンバーのスキルによる成功時のドローってなんか嬉しい気分になりますよね。
MIRAI TICKET等のExターンが貰える曲に参加すれば、1ドローしてExターンに入れますし。
(追記:今回の聖良さんですとAqoursメンバーではないため、MIRAI TICKETに参加してもExターンは貰えません。あくまでも「成功時効果」に対してのコメントということをご了承ください)
なんかこのカードプールが少ない中でいかにデッキ組むかってのが、μ'sの単デッキ作ってる時と同じ感覚ですね。
μ'sは感謝祭18で単デッキ向け固有スキルSRが実装されたので、幾分か作れるようにはなって来ましたが。
穂乃果ちゃんなんてそれまではチャイナでトップ叩くことしかできませんでしたからねぇ......
や、でもSaint Snowはまだカードの種類も多くないので、これからに期待ですね。
その時にはこの聖良さんはめちゃめちゃ暴れてくれると思います。
ダンスなう!ダンスなう!
あれ?そういえばSELF CONTROLの楽曲カードは??
あー理亞ちゃんのHRもタノシミダナー!
(※今日更新分の「今日のカード」にありましたので、ホントはどんなカードかも知ってますがシラを切ります)
やっぱ1回の「今日のカード」更新分の考察だと短く終わっちゃいますね。
ただ次回の「今日のカード考察」は結構張り切りますよ!
それでは皆さん良いスクコレライフを。
【あとがき】
「今日のカード」についてつまっしなりに感想や意見を述べて参りましたが「記事にはなかったけどこう言う使い方できそう!」とかありましたら是非コメントください〜!
コメント欄はいつでも意見交換会場です!
【雑談】交流会とミーイベに参加してきました
こんにちは、つまっしです。
皆さんスクコレはやってますか?
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【ここからが本題】
皆さん三連休はどう過ごされましたか?
三連休前半はまた台風が来て大変でしたね。
つまっしは日曜はキャプテンさん主催のスクコレ交流会に参加し、翌日の月祝は沼津のミーイベがありました。
今回はこの2つのことを記事にしようと思います。
雑談というか日記です。
【スクコレ交流会】
今回は大会形式で、ユニットごとのチーム分けでした。
ユニットごとのチーム分けですが、デッキにユニット等の縛りは無しです。
※企画当初ではデッキもユニットにちなんだものにする予定だったそうです。
実は企画当初の概要を見て「ギルキスデッキ作ってみよう!」となり、実際に用意したのでそれはまた次あたりの記事で紹介しようと思います。
手持ちの間に合わせで作ってみたものなので、近日解体の可能性が高いですが...
ですが当日の午前から昼過ぎまで用事があったつまっしは大会に間に合わないことが発覚したため、大会は辞退。
フリープレイでの参加になりました。
大会中はフリープレイで参加してた身内とプレイしてました。
他がみんな大会出てたので。
そして大会が終わり、全体がフリープレイになりました。
その時に大会に参加してた身内も合流して複数人でプレイをしていて、そのあとほかの参加者の方とプレイしようかな〜と思っていました。
ですがここで(個人的)事件が起こりました。
「このデッキだとやっぱ全然強くないんだよな〜」
「このカードは弱いからクソ」
「やっぱあの構築が最強だわ」
と、声が他所の卓から聞こえてきたのです。
まぁスクコレもカードゲームですし、機能として9点目指す上で、性能の優劣はあるかもしれません。
けど「クソ」やら「ダメ」と言った単語が飛び交うとは思いませんでしたし、「勝つためには環境トップのデッキを使ってなんぼ」みたいな発言も出ていて個人的にはとっても衝撃的でした。
「や、カードゲームなんだし勝つために精進するのは当たり前でしょ?」
と言われてしまえばその通りではあるんですが、スクコレは“ラブライブ!のカードゲーム”なんだしもっとラブライブ!しようよ。
と思ってしまいましたね。
まぁこれはラブライバーとしてスクコレをやるのか、カードゲーマーとしてスクコレをやるのかによる価値観の差異なんだろうなと....
つまっしはこれまでカードゲームに触ってこなかった人生を送ってきたので、完全に前者になります。
なのでスクコレも「スクコレでラブライブ!をする」というのが念頭にあったので、それに自分のこだわりをプラスしてデッキを作ってます。
アニメやライブで「エモい」「尊い」言ってる人が多いのに、スクコレになると「チカラ コソ スベテ」みたいなスタンスの方ばかりになるのが不思議で仕方なかったです。
そんなこんなでモヤモヤしてシュンとしてたわけなんですけど。
まぁせっかくの交流会だしひょっとしたらこだわりのあるデッキを持ってる人もいるかもしれない!
と一念発起して立ち上がったのも束の間。
三脚を立てて撮影準備を始める人たち続出。
そして、あちらこちらから聞こえる
「はいドーモ」
スクコレの動画勢がいることは、つまっし自身も認知していました。
動画を見たことはないけど。
「え、こんな人口密度が多くて環境音がめっちゃするのに動画撮るの!?!?」
以前ネットラジオをしていたつまっしなので、そういうとこを気にしてしまう。
や、そもそも人数に対して席数ギリギリなのにスペース潰してまで三脚立てるか?
あと以前キャプテンさんから聞いた話で「自分の動画見てくれてないんですね。」とキャプテンさんに言った人もいたとか。
おこがましくね!?!?!?
それでもその後しっかりチェックするキャプテンさんはすごい。
主催の鑑です。
人数に対して決して広くない部屋のあちこちで始まる動画撮影
「元々環境音はうるさいが、迂闊にお話しができないな...」
と思い、立ち上がったもののプレイしてる人たちの後ろからそーっと眺めるだけしてました。
いっそのこと思いっきり騒いでやろうかと思ったけど、いらぬ争いを生むだけだなと思い、クッソ大人しくしてました。
身内はニャンちゅうの声真似でクッソ騒いでましたが、それはそれでマジしんどかった....
つまっしの身内がお騒がせしました....
そんなこんなで交流会終了後にツイッター見てたら、結構カプデッキとかμ's Aqoursそれぞれの推しのペアデッキとか作ってる人がいたらしく、交流会中に知ることができなくてホントにもったいないことしたなと。
その晩、つまっしのツイートは荒れてました。
本州を総舐めした台風24号の様に。
知り合いのスクコレプレーヤーからは「ファンデッカーとガチデッカーの違い」とのコメントもあり、改めて自分がカードゲーマーとしては突飛なことをしていることを認識しました。
まぁもとより「スクコレは作品だ」とか言ってて肩書きも「スクコレアーティスト」にしてるぐらいなんで、他とは違うというのはわかってはいましたが、こうもガチデッカーの人たちを目の前にすると戸惑いが隠せなかったですね....
「どうせああいう人たちに自分のこだわりを見せてもな」と思ってしまい結局終始身内でやってたつまっしでした。
交流会自体はとても素晴らしかったので自分自身の耐性を持つことが反省点ですね。
主催のキャプテンさん、お疲れ様でした。
ありがとうございます。
【沼津ミーティングイベント】
そして荒れに荒れた翌日。
前々回に紹介した、自分の一番こだわりのある「ちかりこデッキ」のバニラカードのシーンでもある「大好きだよ海岸」(三の浦観光案内所の向かいです)に行って、荒んだ心を癒してこようと思い、久々のランニング。
なおランニングで内浦まで行ったことはなく、完全に「大好きだよ海岸」に行きたい一心が原動力でした。
到着までに思った以上に時間がかかり、「今から戻ってもミーイベ間に合わないや」と思ったものの交流会のこともあったので「行けなくてもまぁいいや」ぐらいの気持ちでした。
ミーイベ以上に内浦で癒されたかった。
完全に諦めて三津浜で波間を眺めてたら、ミーイベに参加予定だった某大学のチーム「Numa’s」の方々が偶然にも内浦まで車で来てきたようでして、「ミーイベ行きましょう!乗ってください!」と。
神か...。
Numa’sの方達とは諸国屋花丸やキャプテンさん主催の交流会(今回のではない)で何度かお会いしていて、スクコレでも強さを求めつつも「それエモいですね〜」とかコメントをくださるので、とても好感持てるチームだなぁと前々からの印象です。
車内でもスクコレの話をしつつ「やっぱこの人たちの姿勢好きだなぁ〜」とランニングで疲れてボーッとしながら思っていました。
そんな方々といつもミーイベに来る見知ったメンバーとでミーイベでスクコレをしていたわけなんですが、やっぱり楽しい。
やっぱりスクコレはラブライブ!のカードゲームなので、勝ち負け以外にもいくらでも価値を見出せる。というのをここにいる人たちは知ってるんだろうなぁ〜。
と思い、幸せになっていました。
ちなみにNuma’sの方で梨子ちゃん推しの人がいたので、対戦組み合わせを操作して梨子単対決を実現させました()
つまっしは6弾と聖歌隊を軸にした「梨子単デッキ秋冬号」(これも後日紹介)で、相手の方が8弾を軸にしたデッキでして、梨子単デッキを作る上でまず2つに分かれる軸同士の対決になり、この時点でも楽しみでした。
そしてプレイスタート。
お互いに展開していくわけですが、お互いのステージに広がっていく梨子ちゃん。
圧倒的に推せる。
そしてピース色としては自分が使っているのと同じなのですが、実はまだ使ったことのない(持ってはいる)バニラを展開していたりして
「うわ!なにそれ!超可愛い!!」
と内心限界オタクのそれになっていました。
そして勝負の行方はなんと引き分け。
お互いに勝っても負けてもいないのですが「梨子ちゃんは負けない子」と表現した相手さんを全力で尊敬しました。
その後もタッグマッチやったりと、まったりスクコレしてました。
10月ミーイベのPR梨子ちゃんめっちゃ可愛いので、さらに満足でした。
そんなこんなで一喜一憂の激しかった2日間でしたが、たくさんスクコレができたので概ね満足です。
それと幸いにも、自分の周りには強さ“だけ”を追い求める人ばかりではないので、自分は自分のやりたいように作品を作って、それを「エモい」と言ってくれる方たちとプレイできればいいかなと思いました。
ファンデッカーはファンデッカー同士でプレイするのが一番幸せだし、ガチデッカーの方とは住む世界が違うって事で、僕の中ではいいのかなと思いました。
なので交流会でもファンデッカーの方を見つけて「良いですね〜!」とか言い合えるようになればオッケーかなと。
なんか驚きと困惑と色々が混ざってすごい乱文で、時には語気の強い表現もしてしまいましたが、まぁつまっしのブログなんで許してください。
どこかにアウトプットしておきたかったのです。
昨晩みたいにツイッターで荒ぶるのはフォロワーさんに迷惑にもなってしまうので....
ではここらで終わりにしますね。
次回の記事は「今日のカード考察」か「ギルキスデッキ紹介」になると思います。
ばい。
【今日のカード考察】予想通りにはいかなかったメモリー
こんにちは、つまっしです。
皆さんスクコレはやってますか?
当ブログでは“美しい輝き方”がモットーのつまっし流スクコレの「奮闘記」兼「忘備録」兼「薄めの参考書」としてお届け出来たらなと思います。
一応、初心者にもわかりやすいような内容を心がけていきますが、基本的なルールに関しては把握している前提でお話をしていきます。基本的なルールはスクコレ公式サイトでどうぞ。
【ここからが本題】
スクコレ公式サイトで月曜と木曜に「今日のカード」で紹介されてる次弾について、個人的な感想や意見を語っていこうかなと思います。
今回は9/27と10/1更新分になります。
ほぼほぼ追いつきました。
【9/27更新分】
・メモリー
・SRカード
まずはメモリーです。
メモリー自体に効果は無いどころか「#1 ネクストステップ」のラストシーン。
「挿入歌に連動した効果」とつまっしの予想は見事に外れました!
正直それで良いと思います。
想像されることを実際にやられても困る。
効果の無いメモリーですが、デッキカード側からの連動があるようです。
今回のSRになります。
効果はそれぞれ
「#1メモリーの登場」or「#1メモリーがあれば固有スキル発動」
となります。
2年生はそれぞれ
- 千歌:2ドロー
- 梨子:LIVE
- 曜:☆1登場
となっております。
「今日のカード」では2年生の3人が紹介されましたが、他の6人もこのメモリーに連動した固有スキルを持つSRになるとのことです。
これもまた予想してみると面白いかもしれませんね。
梨子ちゃんがセットリスト追加オープンで無いのが意外でした。
LIVE効果は果南ちゃんの専売特許だと思ってたので。
それじゃあ少しこのメモリーについて実戦的な考察をしたいと思います。
まず最初に気になったのが、初回はメモリー登場のみで終了となることです。
そのターンでこのSRが表面上行ったことはバニラ展開となんら変わりが無いということです。
そしてそれを踏まえた上で2枚目のSRを登場し、スキルを発動したところで1枚目の犠牲に見合う活躍ができたのかということです。
正直な話、ちょっと割に合わないかなと思います。
梨子ちゃんや曜ちゃんがオールピースを持っていたりと、他メンバーにもオールピースが付く可能性が高そうなのは幸いかもしれませんが。
ただし、このSRが3枚目・4枚目と登場したらどうでしょうか?
1枚目が請け負った負担を軽減していけると思います。
よく考えたらこのSR曜ちゃんの効果で他のSR出せますね。
もちろん曜ちゃん連打も可になりますね......
「#1 ネクストステップ」のラストシーンはAqours9人で「奇跡を!」と言っていくシーンですね。
全員で同じ方向を目指していくこのシーンのメモリーには「Aqoursの力を束ねて真価が発揮される」そんなメッセージもあるのかなと。
(「Aqours9人全員のSRを使う必要はない」とか野暮なことは言わない約束)
他の6人の効果も気になるけど発売待ちになりそうですね。
【10/1更新分】
・ダイヤちゃんHR
・メモリー
ダイヤちゃんHRです。
ダイヤちゃんと言ったらやはり4話。
【登場時】あなたのステージに「#4 ダイヤさんと呼ばないで」がないなら、あなたのコレクションから「#4 ダイヤさんと呼ばないで」1枚をステージに出してよい。
【登場時】すべてのあいては「ダイヤちゃん」と呼ぶ。
千歌ちゃんと同様、メモリー連動型のHRになります。
メモリーについては後述。
そして2つ目のスキル...ん?
「呼ぶ。」
んんんんん????
これは早速メモリーの方に移りましょうね。
ホクロぽりぽり
【オート】あなたのダイヤのスキル1つの間に、すべてのあいてが「ダイヤちゃん」と呼んだとき、カードを2枚引く。
つまり先ほどのHRでは確実に呼んでもらえるから、2ドローも確実にできるということですね。
まぁ今回のHRはシンプルだから問題ないです。
問題はもう一つの「ダイヤちゃんカード」です。
8弾のHRですね。
効果は以下の通り。
【登場時】ターンを行う順番ですべてのあいてはそれぞれ『ダイヤちゃん』と呼んでよい。すべてのあいてが『ダイヤちゃん』と呼んだなら、あなたは手札から【☆】を持たないメンバー1人を《登場》してよい。そうでないなら、あなたはデッキの1番上のカードを《登場》する。
つまり相手がダイヤちゃんと
- 呼んだ場合:手札からバニラ登場
- 呼ばなかった場合:デッキトップから登場
となっておりまして、「呼ばないとデッキトップから星持ちが出るかもよ?」という意味でみんなが「ダイヤちゃん!」と呼ぶ仕組みでしたが、今回のメモリーが登場している状況では
- 呼んだ場合:手札からバニラ登場+2ドロー
- 呼ばなかった場合:デッキトップから登場
になるわけです。
これによりデッキトップから星持ち登場の可能性もあるけど、ドローはさせたくない場合では「ダイヤちゃん」と呼ばない可能性もあるわけです......
呼ぶ呼ばないを選択する側としては、出した側の状況に合わせた対応が必要になってくるわけですが、呼ばれない可能性を作ってしまって果たして良かったのか....
ちなみにですけど、ダイヤ単相手の場合、ドローはこのカードを機能させる可能性もありますので、頭の片隅にでも置いといてください。
手札からの登場でLIVEする場合、+【青】されます。
ここまで書いてて思ったことと謝罪を1つ。
ダイヤちゃんに関して、「使われる側」の視点で語っていて申し訳ありません。
ただ、相手に干渉するダイヤちゃんの性質上、デッキ使用者より使われる側の判断によって効果が変化するため、このような視点での考察になっております。
使用者及びこれから使用する可能性のある方は「使われる側はこういう思考の下で判断している」と参考にしていただき、その裏をかいていただけたらと思います。
例えば僕なら、メモリー存在下で8弾HRで選択を迫る場合、2ドローでもいいように6弾HRを入れて、デッキトップ登場でもその期待値を上げるために☆1(特にRushや9弾サーカス編)を増やして、どっちでも自分の利になる可能性を高めるかな〜と思います。
今回のメモリーでまさかの8弾HRがだいぶ面白いカードに化けたなと思いました。
8弾HRでは呼ぶ呼ばないは悩んでいただくとして、今回追加のHRではみんなで呼んであげましょう。
ダイヤちゃん!
【あとがき】
「今日のカード」についてつまっしなりに感想や意見を述べて参りましたが「記事にはなかったけどこう言う使い方できそう!」とかありましたら是非コメントください〜!
コメント欄はいつでも意見交換会場です!
【デッキ】君の瞳を巡るちかりこ
こんにちは、つまっしです。
皆さんスクコレはやってますか?
当ブログでは“美しい輝き方”がモットーのつまっし流スクコレの「奮闘記」兼「忘備録」兼「薄めの参考書」としてお届け出来たらなと思います。
一応、初心者にもわかりやすいような内容を心がけていきますが、基本的なルールに関しては把握している前提でお話をしていきます。
基本的なルールはスクコレ公式サイトでどうぞ。
【ここからが本題】
今回はデッキ紹介です!
タイトルの通りのデッキです!!
じゃあまとめてドーーーーン!!!
見よ、この美しさを....
・ちかりこで10枚ずつ
・レアリティの比率統一
・バニラがちかりこのシーン
人呼んで「ちかりこシンメトリー」
つまっし史上最もこだわりのあるデッキです。
まずデッキの方から紹介していきます。
スタートカードはこの7弾SECの千歌ちゃんです。
スタート時と登場時にバニラを最大2枚展開することができます。
バニラ展開に困ることがあれば、7弾SP・SECを入れるだけで改善される場合もあるのでお試しあれ。
それぐらいにはカードパワーあります。
スタートの際、手札にバニラがあるかどうかは運次第。
ですがデッキのバニラの枚数で噛み合わせに行くのはありです。
個人的な感覚だとバニラ8枚あれば、スタート時に2枚展開はそこそこ期待できるかなと言った印象です。
上記の千歌ちゃんと対を成す梨子ちゃんです。
9弾SPになります。
レアリティも対称になってると紹介しましたがここだけはSECとSPになってしまっています......
いずれ揃えます。
オール込みの3ピースRUSH。
ピースの展開力としてシンプルに強いです。
てかRUSHってなんの制限もなく手札から1枚登場できるって純粋に強くないか?
HRに関しては簡単に紹介
・8弾梨子
ドローとバニラ展開。
このデッキではバニラ展開要員としての起用。
セトリめくれるカードがないので2ドローできれば儲けもんぐらいで。
・7弾千歌
Exターン狙いではなくRUSH/LIVEの回収要員。
結構これがいい仕事になります。
・9弾千歌
展開力の助けになればと思い起用。
スタート時に展開したバニラで1曲目までは早いので使いやすさもGOOD
8梨子や7千歌が出ればラッキー。
そしてこのデッキ一番の見どころと言っても過言ではないバニラ。
1期の中でも屈指のちかりこ名シーン。
10話の終盤です。
このカードのシーンの直後に「大好きだよ。」という破壊力のあるセリフ!
しかも英字字幕は「I love you.」!!
それ故に着いた聖地の名称「大好きだよ海岸」!!!
それを1デッキのMAX搭載数である4枚ずつ入れました。
これだからアニメエディションの弾は最高なんだよな......
ちなみにですけどSRもBD特典やお試し2ので揃えてあります。
続きましてセットリスト。
キーになるのはデッキ名にもなっているこの曲。
【君の瞳を巡る冒険】(1+x点)
この曲以外にスキルを持つ楽曲をライブしない限り、ライブしてる楽曲の枚数分だけライブPが加算されます。
例えば、条件を満たしていて、この曲含めて4曲ライブしていたら4点の楽曲になるということです。
後付けが可能でこの曲を先にライブしてから他の曲をライブしてもライブPの加算は行われます。
このカードの登場で一気にスキル無しの楽曲に注目が集まりだしました。
この曲が収録されている9弾には「使ってくれ」と言わんばかりにスキル無しの2点曲が3種も収録されてました。
【実践編】
さて、実践編ですがこのデッキは結構気にすることは多いです。
このデッキの上がり方としては
・2点曲3回
・君瞳 or ユメユメ
での上がり方になります。
君瞳かユメユメかは4曲目までの間に、この2曲の組み合わせで捲れない限りはユメユメを4曲目でライブした方が、ピースの色的には楽です。
ちなみに上がりの総ピース数は君瞳でもユメユメでも18ピースになります。
この18という数字も「あと何ピース展開すればいいんだ」という指標になるので大事。
早い段階で君瞳とユメユメが同時に捲れたら、君瞳をライブしています。
わざわざ要求ピース多くユメユメをライブするのも勿体ないので。
それと君瞳で上がる場合、ライブPは10になります。
G線上等の目標ライブP増加にも対応できます。
実際のプレイングに移っていきます。
まず2点曲が4曲とも【緑】ピースを1つずつ要求してきます。
そしてデッキにある【緑】ピースはバニラのみになります。
つまり、スタートでバニラ展開できるかがかなり重要です。
そして基本的には上記の画像のような組み合わせで1ピース持ち2枚とバニラ1枚でライブしていきます。
ちなみにスタート時に手札からバニラが展開できた場合、さっさと手札無くして勧誘するようにしています。
なのでスタート時の手札が「バニラ2枚」と「RUSH」「LIVE」だと最高です。
勧誘をし、9千歌や9SP梨子でピースを展開していき、目標の18ピースから1曲目のライブ分を引いた数のピースを揃えます。
この時8梨子で出すバニラは全体を見ながら注意しています。
必要ピースが揃ったらあとは3ターン連続でライブして上がりです。
2曲目以降をその都度ライブしないのはピースの組み合わせを調整しやすいからです。
特にオールピースをどの楽曲に当てるかとかが重要になってきます。
成功時スキルの楽曲がない場合には有用なテクニックですので、覚えておいて損はないと思います。
とは言ってもこのデッキの場合は、LIVEカードを3枚積んでいるので途中で1回ぐらいはライブすることもあります。
逆に手札にLIVEカードがきた場合は、必要総ピースからLIVEカード分を引けばオッケーですね。
このようにライブの仕方から展開ピース数と色々気にしながらのプレイにはなりますが、セットリストの事故率はほぼ0なのでそこそこの安定感はありますね。
スタートでバニラが1枚も出なかった時の絶望感はすごいですけど。
このデッキを作って思ったのは
「楽曲を軸に考えればデッキの方はかなり自由だな」
ということ。
この“かなり自由”なスペースでカプデッキを作るのがオススメです。
今回も要はピース展開さえ出来れば、どういうデッキだって良いと思いますし。
それこそカプじゃなくても「果南」「鞠莉」「善子」「花丸」の『2期3話で学校説明会でライブする予定だったカルテットデッキ』でもいいわけです。
スクコレは発想次第で自由なんです。
ってことを伝えたくて前回の雑談からの流れでこのデッキを紹介しました。
次回は「今日のカード」の考察をします。
どうやらつまっしの予想が外れたようです。
それでは皆さん良いスクコレライフを〜!
【あとがき】
「この記事に書いてあるこれはこうしたらいいんじゃない?」とか
「これってどうしたらいい?」とか
スクコレに関する質問をコメントにて受け付けています。
つまっしなりの回答なので最適解かわかりませんがお答えしていこうと思います。
【雑談】11弾に見た“商品としてのスクコレ”
こんにちは、つまっしです。
皆さんスクコレはやってますか?
当ブログでは“美しい輝き方”がモットーのつまっし流スクコレの「奮闘記」兼「忘備録」兼「薄めの参考書」としてお届け出来たらなと思います。
一応、初心者にもわかりやすいような内容を心がけていきますが、基本的なルールに関しては把握している前提でお話をしていきます。
基本的なルールはスクコレ公式サイトでどうぞ。
【ここからが本題】
本題といってもただの雑談です。
11弾の発売もいよいよ近くなって来ましたね。
そこで今回は11弾で続々と来た新機能やそれに見るマーケティングの思惑を想像してみようと思います。
カード考察・デッキ考察は一切ないので悪しからず。
まず最初に前置きとして、「これは全てつまっしの想像に過ぎない」ということをご了承ください。
そして「だからどうした」で片付くような内容になることもご了承ください。
今回11弾では3つの特徴があります。
・アニメ2期エディションでアニメキャプのカード
・新機能「メモリー」
・新機能「ペアカード」
これらを1つずつマーケティングの観点から見ていきましょう。
(と言ってもつまっしは経営学やマーケティングについての知識も皆無です。)
まず1つ目、2期のアニメエディション。
5弾では1期のアニメエディションでした。
全カードがアニメシーンのキャプチャーということでコレクション勢からも人気な弾。
まぁキャラ性能も良かったりはしますが...
人気はあるのですがパックで箱での購入はあまりオススメはされて来ませんでした。
それは箱単位での封入率の低さです。
他の弾では1箱にHR以上が2枚入っているのに対して5弾は1枚。
これ故にパックで買いたがらない人も一定数いたわけです。
11弾の封入率はまだ非公開になっておりますがアニメキャプカードであることだけでもある程度の人気は掴めそうです。
封入率に期待。
「アニメキャプというコレクション性」
2つ目、「メモリー」
どこかで触れたとは思うんですけどスクコレもカードゲームとして存在している限り「強いカード」「強いデッキ」は存在します。
ですがスクコレはラブライブ!であるためにそれぞれの推しキャラや推し曲に焦点を当てたデッキ組みもできます。
推しだけではなくデッキ全体に意味を持たせたりと「強いデッキ」ではなく「エモいデッキ」を作ることもできます。
(つまっしはどっちかというとエモいデッキ作るのが好きです。)
そしてメモリー機能はまさに「エモいデッキも作れますよ〜」と言わんばかりの設定。
「今日のカード」でMY舞の紹介の際に「アニメになぞらえて君ここもライブできますよ〜」と匂わせたり「スクコレはデッキ作りでストーリーを作れますよ!」とアピールしているようにも思えます。
ただ個人的な感想だとMWのメモリーでは「エモは作れるがそこに自由度はあるのか?」と言うのが正直なところ。
とは言え「エモいデッキ」を作ってみたくなるような登竜門の役割にはなっていると思います。
そこからオリジナルのエモいデッキを作ってくれるようになったらつまっしも個人的に嬉しいです。
「スクコレは強さを競うだけじゃない、エモもある」
そして3つ目、「ペアカード」
現時点(10/3)ではまだかなまりのペアカードのみの紹介になっておりますが、11弾には他にもペアカードがあるとのこと。
ラブライブ!、特にラブライブ!サンシャイン!!では“カップリング”と言うのが意識されます。
(興味ない人には本当に下らない話だとは思うのですが...)
アニメを見るとAqoursはμ'sの頃より露骨にカップリングを意識して、色々なシーンが作られているなぁ...と思います。
具体例をあげると突然背後から刺されかねないので控えますが。
まぁカップリングがアツく「推しカプ」なんて話もよく上がります。
(これ以降は客観的にコメントしていきます)
そして今回登場するペアのかなまりもトップクラスの人気を誇るカップリングです。
そのかなまりをペアで使うと強い効果「ペアスキル」が使えますよ。と公式からの供給。
これにはかなまり好きな人も
「かなまりデッキ!!作ろう!!」
となるのは必然でして、ともあればスクコレに触ったことないかなまり好きの人も
「かなまりデッキなんて作れるのか...興味出てきた」
となる可能性も大いにあります。
もちろんかなまりだけではなく、今後発表されるペアカードのカップリングにも同様のことが言えるわけですが、一大勢力であるかなまりからスタートさせたのには「カップリングが多いラブライブ!サンシャイン!!だからこそできる新規勢の集客」なのかなと思います。
もちろんかなまりペアカードはかなまりデッキだけではなく、3年生デッキでも使えるわけでして、かなまり推しではないプレーヤーがペアカードを使うとしたら3年生で組む人もそこそこいそうだなとは思いました。
ここから主観が帰ってきつつ、若干話を少し逸らしていこうと思います。
カップリングの多さ故に「かなまりだけずるいじゃん!!」「どうせ人気カプしか実装されないんだろ」と言った声も上がってくると思います。
つまっしも1期のペアカードが実装されない限り同じ立場ではあります。
ですがここで声を大にして言いたい。
「ペアカードに頼らなくてもカプデッキは作れます!!!」
ペアカードは強力ですが、あくまで公式のお膳立てがあってカプデッキも作れますよーと言うカプデッキ入門指南のようなものだと思っています。
スクコレはホントに自由度が高いので発想次第でカプデッキはいくらでも作れます。
現につまっし自身も2つ目のちかりこデッキの案は出来ていますし、なんならちかりこWセンター曲であるあの曲を使ってみようとも思っています。
いいか、「ペアカードがないからカプデッキが作れません」は言い訳だぞ?
作る気があれば作れるんだ。
張り切っていけ。
(ペアカードが実装されたカプ推しの人は喜んで使ってください)
まぁ話が逸れてだいぶ熱くなりましたが、今回の「ペアカード」で公式さんが狙うところとしては
「カップリングの真新しさによる新規獲得」
ということで3つの要素に分けて考察してみたわけですがざっくりまとめると
・コレクションとして有能
・競うだけじゃないスクコレの面白さ
・カプ厨をターゲットにした新規獲得
が挙げられてきたわけですが、スクコレはやはりユーザー層が薄いんですかねぇ...
まぁたしかにスクフェスとかと比べてしまうとプレイ人口が少ないのは明らかですけど。
アニメ2期にスクコレも追いついてきたし、ここいらで張り切って集客するか!という運営さんの頑張りが垣間見えた11弾になりそうですね。
マジでプレイ人口増えてくれたら嬉しいです。
でもどうやら今年の4月〜8月末までの売り上げがカードゲーム業界の中で11位だったみたいですね。
というわけで11弾って今までとだいぶ違ってて攻めてるよな〜と思ったことを書き起こしてみました。
今回の記事はあくまでつまっし個人の意見ということをお忘れなく。
それでは皆さん良いスクコレライフを〜♪